- 週間ランキング
マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1486.63億円。騰落数は、値上がり86銘柄、値下がり286銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、16日に発表したジーニー<6562>との材料を引き続き好感しているインティメート・マージャー<7072>はストップ高となった。また、厚労省が処方箋を電子化との一部報道で電子カルテなどを取り扱うソフトマックス<3671>の思惑が高まり9%を超える上昇となった。そのほか、coly<4175>、ポート<7047>、rakumo<4060>が高い。一方、先週に発表された第1四半期決算の材料出尽くしの売りが継続しているフィット<1436>が8%を超える下落となった。また、東証が信用取引の増し担保規制を適用すると発表したバードマン<7063>は目先の需給悪化懸念から7%を超える下落となった。そのほか、トレンダーズ<6069>、ビートレンド<4020>、アクリート<4395>が安い。
<FA>