株式会社NSCテック、基幹業務システムに「ZAC」を採用

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株式会社オロ（東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ）は、株式会社NSCテック（東京都新宿区 代表取締役社長 水川泰一、以下NSCテック）がオロのクラウドERP「ZAC」を基幹業務システムとして採用したことを本日発表いたします。

NSCテックは、株式会社日水コンのグループ会社の一員として2011年9月に設立しました。河川、上下水道に関する業務を核に、既存事業領域の業務をサポートする企業として、コンサルティング事業と技術者派遣事業を展開しています。

同社では、Excelやタイムカードによる勤怠管理からの脱却のためにシステム導入を検討していました。選定にあたっては上記の実現とともにタイムリーな案件損益管理が可能な機能を持つ点が評価されました。

ZACは、勤怠時間と各プロジェクトの稼働工数が一致する設計となっているため、精度の高い工数情報のもと、個別原価計算を行うことが可能となります。登録された工数をもとに、労務費が自動でプロジェクト原価に反映されるため、集計作業の負荷も軽減されます。案件管理の面では、引合段階から売上計上までの損益情報を一元管理が可能になり、案件別損益をタイムリーに可視化します。

■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1.労務費を含めたタイムリーな案件損益管理が可能な機能を持つ点
2.勤怠管理をシステム化できる点
3.勤怠と工数を紐づけ、入力と集計の負荷を軽減できる点


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【ZACについて】
https://www.oro.com/zac/

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/
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オロは今後も建設コンサルタント業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。



＜本リリースに関するお問い合わせ＞
株式会社オロ マーケティンググループ　担当：布施
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