印ベンガルール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シンガポールに本社を置き、組込B2B BNPLおよび保険分野のエンタープライズSaaSで新たなカテゴリーを創出したactyv.aiは、当社の設立者でグローバルCEO(最高経営責任者)のRaghunath Subramanianのファミリー・オフィスであるシンガポールの1Digi Venturesから、プレシリーズA資金調達ラウンドの一部として総額1200万ドルを調達しました。この金額には、先に2022年に1Digi Venturesから調達した500万ドルのトランシェが含まれています。今回の資金調達により、世界的な拡大、商品の機能強化、ポートフォリオの拡充、人材の獲得を加速することができます。



2022年12月のみでも、actyv.aiのBNPL総額は1億ドルを超えています。当社は、その技術プラットフォームを通じて、企業やその協力パートナー・エコシステムに大きな価値を提供しています。当社は、20社以上の大手金融機関と提携することで組込BNPLを実現しています。このプラットフォームは、2万5000社の販売会社と10万社の小売事業者に利用されています。

これについて、Raghuは次のように語っています。「当社は商品の開発、事業の成長、人材の獲得に実績があります。AIを備えた当社のSaaSプラットフォームは多くの組み込み機能を持ち、サプライチェーン・エコシステム全体の運営効率を大幅に高めます。今回の新たな資金は、当社がこの分野での新カテゴリー創出企業であること、また当社プラットフォームの能力強化に向けた信念を実証するものです。」

Raghuは次のように語っています。「PwCは前進のための真のパートナーであり続けており、今回の新たな資金調達でも先導と支援をいただきました。同社は、シンガポールでの当社本社開設や社内ガバナンス体制の構築にも優れた実力を発揮されました。急成長期に入り、世界への拡大を加速する中で、当社はこの協力関係をさらに強化していきたいと思います。」

Shardul Amarchand Mangaldas &Co.との提携について、Raghuは次のように語っています。「同社の法律面の専門力と相談対応のおかげで、actyv.aiは強力な順法体制を確立でき、資金調達や社内業務に関連した助言を得ることができました。当社は今後も、同社の法的指針の恩恵を受けることになります。」

「HSBCは、幅広い地域にわたるバンキング・インフラストラクチャーの円滑な確立に助力してくださいました。当社は今後も、同社との継続的な関係を維持していきたいと思っています」と、Raghuは語っています。

actyv.aiについて

actyv.aiは、B2B後払い決済(BNPL)と保険機能を組み込んだAI利用エンタープライズSaaSプラットフォームであり、ビジネス取引を迅速・容易にすることで世界のB2Bサプライチェーンを変革しています。何社もの金融機関との提携により、actyv.aiは、企業、サプライヤー、販売会社、小売事業者の成長を実現しています。actyv Go、actyv Score、actyv PayLater、actyv Insure、actyv Investは、このプラットフォーム上で提供される多様な商品カテゴリーです。詳細情報については、https://www.actyv.ai/をご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts

Mudita Tirkar +919833119713, mudita.tirkar@actyv.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 actyv.aiがプレシリーズA資金調達を実施し、世界的拡大と商品機能強化を加速