革新的なHD Flex™
2.0ソリューションにより、データセンターのオーナーとオペレーターは現在および将来のデータセンターの拡張性・保守性・管理性を焦点化可能に


ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)--データセンターソリューションを提供する世界一流企業のパンドウイットコーポレーションは本日、当社の新しいHD
Flex™ 2.0ファイバーケーブリングシステム
のリリースを発表しました。高性能データセンター向けに高いファイバー密度と保守性を実現するよう設計したHD
Flex™ 2.0は、ラスベガスで7月10~14日に開催中の2016年シスコ・ライブで初披露します。




ラインアップが拡大しているパンドウイットのファイバーソリューションの最新製品となるHD Flex™
2.0ファイバーケーブリングシステムは、同一の革新的なエンクロージャーとパネルの内部に異なるポート数のファイバーカセットとファイバーアダプターパネル(FAP)を収容することで、既存のファイバーインフラと容易に統合できるよう設計されています。6ポートまたは12ポートのカセットとFAPは実質的にあらゆる組み合わせで取り付けることができ、1ラックユニット当たり最大で144本のファイバー(LC)または864本のファイバー(MPO)を実現します。このソリューションにより、同じラックユニット内で既存ファイバーを置き換えることなく10Gから25/40/50/100Gへのポート移行をスムーズに行い、大幅に経費を節約できます。



パンドウイットのデータセンター事業部門シニアバイスプレジデントを務めるMarc
Naeseは、次のように述べています。「今日のIT管理者は以前にも増して、総資産利益率を最大化して経費を抑制しながらデータ速度を上げるという責任を負うようになっています。パンドウイットの画期的なHD
Flex™
2.0ファイバーケーブリングシステムはこの両方を達成します。最適な保守性と管理性を実現するよう設計されており、ビジネスニーズが拡大するにつれて密度を高めることができる拡張性を提供します。」



HD Flex™ 2.0ファイバーケーブリングシステムはまた、Cisco Nexus* 9000 シリーズ・スイッチおよびACI*
40Gigならびに信頼性のある物理インフラを備えたスパイン/リーフ型アーキテクチャーを採用するための明瞭な道筋を提供します。ラックスペースのラックユニット当たりで必要なカセット数が少ないため、12ポートのカセットを使用することで、設置/試験コストは最低となっています。



即納できるパンドウイットのHD Flex™
2.0は完全なラインアップのファイバーエンクロージャー、パッチパネル、ケーブルマネジャー、ゼロRUブラケットを通じて、現在および将来のシステムと容易に統合できるため、エンドユーザーはHD
Flex™のカセットとFAPを組織内のどこにでも導入することができます。



HD
Flex™システムのデモをご覧になるには、ラスベガスのシスコ・ライブに参加され、パンドウイットの3027番ブースにお立ち寄りください。詳細情報についてはwww.panduit.com/hdflexをご覧になるか、パンドウイットの営業担当者にお電話ください。



パンドウイットについて:



パンドウイットは、物理インフラを接続、管理、自動化する最先端のソリューションを開発、提供する世界的大手企業です。パンドウイットのソリューションは、中核的なビジネスシステムを統合し、洗練されたビジネスの統合基盤を確立できるようにします。パンドウイットは、強固なパートナーエコシステム、世界各地に配置したスタッフ、他に類のないサービスとサポートによって、価値の高い信頼されるパートナーとなっています。詳細情報についてはwww.panduit.comをご覧ください。



*CiscoおよびCisco NexusならびにCisco
ACIはそれぞれ、シスコシステムズおよび/または関連企業の米国およびその他の一定の国々における登録商標または商標です。



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 パンドウイットが高性能データセンター向けに最先端の高密度ファイバーケーブリングシステムを発表