貝灰漆喰が、アート作品へ


有明海の貝殻から生まれる、貝灰漆喰


貝殻を焼き、灰にし、手仕事で仕上げる


会場となるTHE FUN house 熊本営業所

貝灰および漆喰製造事業、左官工事業を行う株式会社バウビオジャパン(代表取締役社長:山川 秀徳/本社:福岡県柳川市)は、有明海の貝殻から生まれた伝統素材「貝灰漆喰(かいばいしっくい)」を使った作品を展示する「貝灰漆喰アート展」を、2026年7月22日(水)よりTHE FUN house 熊本営業所にて開催いたします。会期は8月2日(日)まで、入場無料です。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/616839/LL_img_616839_1.jpg

貝灰漆喰が、アート作品へ



貝灰漆喰は、貝殻を焼き、灰にし、再び人の暮らしへ還していく自然素材です。

古くから建材として受け継がれてきたこの素材が、作家たちの感性と出会い、新たな作品へと生まれ変わりました。



本展では、貝灰漆喰ならではの質感や表情を活かした作品を展示します。

「壁の素材から、表現の素材へ。」

自然素材と文化が重なる、貝灰漆喰の新たな可能性をご覧いただける展示会です。





【開催の背景】

漆喰は、古くから寺社仏閣や城郭を支えてきた日本の伝統素材です。

その原料のひとつが、有明海の貝殻を焼いてつくられる「貝灰」です。



生命の営みを終えた貝殻を焼き、灰にし、再び人の暮らしへ還していく。

そこには、自然の循環と先人たちの知恵が息づいています。



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/616839/LL_img_616839_2.jpg

有明海の貝殻から生まれる、貝灰漆喰



株式会社バウビオジャパンでは、左官工事業を通じて長年「貝灰漆喰」に向き合ってきました。2025年4月には、田島貝灰工業所より貝灰漆喰の製造事業を正式に譲受し、伝統技術と文化を未来へ継承する取り組みを進めています。



今回のアート展は、建材として受け継がれてきた貝灰漆喰を、作品表現の素材として紹介する試みです。

貝灰漆喰に宿る白の質感、手仕事の表情、素材の奥にある物語を、アートを通して多くの方に感じていただく機会となることを目指しています。



画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/616839/LL_img_616839_3.jpg

貝殻を焼き、灰にし、手仕事で仕上げる



【有明海の記憶を塗る】

貝灰づくりで最も重要な工程が「しろべ焼き」です。

空気、湿度、気温、窯の状態、燃料の量。

さまざまな条件を見極めながら火を扱うこの仕事は、作業というより、素材との対話です。



自然を相手に積み重ねてきた経験と感覚が、貝灰漆喰の質を支えています。



有明海沿岸には、長い歴史の中で育まれてきた貝灰文化があります。

しかし今、その技術や文化は少しずつ姿を消しつつあります。



私たちが守りたいのは、単なる製法ではありません。

自然と共に生きる知恵。

地域に受け継がれてきた文化。

そして未来の世代へ残すべき財産です。



一枚の壁の中には、有明海の恵み、職人の手仕事、先人たちの知恵、そして未来への願いが積み重なっています。

貝灰漆喰に触れたとき、その奥にある物語にも目を向けていただけたら幸いです。



貝灰職人 坂口 賢治





【出展作家】

・浜田 教司(はまだ たかし)

音が色に見える共感覚のひとつ「色聴」をもとに、“音”をテーマに作品を制作。

日本人独特の聞こえ方の感性や、日本古来の色彩美、構成の意味を意識しながら、完全抽象作品、Trace、Precious、Noiseなどのシリーズを展開しています。

今回の展示では、貝灰漆喰という素材と向き合いながら、独自の感性による表現をご覧いただけます。



・ヒュッゲ

「making things Hygge」をテーマに、日々の暮らしに少しの豊かさと楽しさをプラスすることを目指して活動するグループです。

垣外 波瑠香/グラフィックデザイナー

友重 みき/インテリアプランナー

蓮尾 睦子/アーティスト

吉本 暢子/グラフィックデザイナー



・Onishi Yumi

・Ogata Mami

・坂口 賢治(貝灰職人)



なお、本展で販売する作品の売上金の一部は、寄付を予定しています。





【開催概要】

名称 : 貝灰漆喰アート展

開催期間 : 2026年7月22日(水)~8月2日(日)

時間 : 11:00~17:00

入場 : 無料

会場 : THE FUN house 熊本営業所

所在地 : 〒861-0136 熊本県熊本市北区植木町岩野266-12 1F

アクセス : 北区役所正門 道向かい

出展作家 : 浜田 教司/ヒュッゲ/Onishi Yumi/

Ogata Mami/坂口 賢治(貝灰職人)

主催 : 株式会社バウビオジャパン/やながわ貝灰研究所

お問い合わせ: 096-335-7520(THE FUN house 熊本営業所)



画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/616839/LL_img_616839_4.jpg

会場となるTHE FUN house 熊本営業所



【在廊アーティスト】

会期中は、日程により出展作家が在廊予定です。

作品について直接お話を聞ける機会もございますので、ぜひあわせてお楽しみください。



〇7月

22日|浜田 教司・Onishi Yumi・Ogata Mami・坂口 賢治

23日|スタッフ

24日|Onishi Yumi

25日|ヒュッゲ

26日|スタッフ

27日|浜田 教司・Onishi Yumi

28日|スタッフ

29日|浜田 教司

30日|坂口 賢治

31日|Onishi Yumi・浜田 教司



〇8月

1日|スタッフ

2日|全員参加



※在廊スケジュールは変更になる場合がございます。

最新情報はHPをご確認ください。



画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/616839/LL_img_616839_5.jpg

貝灰漆喰アート展 チラシ表面

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/616839/LL_img_616839_6.jpg

貝灰漆喰アート展 チラシ裏面



【株式会社バウビオジャパンについて】

株式会社バウビオジャパンは、福岡県柳川市を拠点に左官工事業を行う会社です。

自然素材である貝灰漆喰の製造・施工を通じて、地域に受け継がれてきた伝統技術と文化を未来へつなぐ取り組みを進めています。

2025年4月には、長年にわたり有明海産の貝殻を使用した貝灰漆喰を製造してきた田島貝灰工業所より事業を譲受。これからも高品質な素材づくりと安定した供給を目指し、人と地球にやさしい建築素材を通じて、持続可能な未来に貢献してまいります。





【会社概要】

名称 : 株式会社バウビオジャパン

所在地: 〒832-0802 福岡県柳川市三橋町吉開766-4

URL : https://baubiojapan.co.jp

情報提供元: @Press