休暇村の新しいコンセプトとロゴマーク
雛のつるし飾り制作体験(休暇村南伊豆)
野生のイルカに会いに行こう「イルカウォッチング」(休暇村雲仙)
しこつこ産「ヒメマス定食」(休暇村支笏湖)
全国の国立・国定公園などに37ヵ所あるリゾートホテル「休暇村」を運営する一般財団法人休暇村協会(所在地:東京都台東区、理事長:中島 都志明)は、これまで以上に国内外の若年層やファミリー層に対して利用促進を図っていくため、新コンセプトを「自然にときめくリゾート」とし、ロゴマークとあわせて発表しました。今後はこの新コンセプトのもと、若年層やファミリー層に向けて、ご当地食材を用いた「ご当地ときめきランチ」や、地域の自然、文化、人にふれる「厳選プログラム55」など、企画の充実を図ります。
ホームページ: http://www.qkamura.or.jp/
■55周年を迎える休暇村の新コンセプト「自然にときめくリゾート」
地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心ときめくひとときをお届けしたいという思いが休暇村の「自然にときめくリゾート」というコンセプトに込められています。
■今後の展開
休暇村は1961年に設立され、国立公園、国定公園など全国37ヵ所に展開しているリゾートホテルです。これまでの宿泊人数は延べ5,700万人、ここ数年の全休暇村の平均稼働率は7割を超えています。利用者はシニア層が多く、60歳以上が6割以上をしめ、シニア向けの5泊6日長期滞在プランは年間延べ30,000泊の利用があります。一方20代、30代の利用は7%にとどまっています。このため、今後は若年層、ファミリー層の利用拡大に向けた企画の充実を図ります。
【新企画】ご当地ときめきランチ
地域の食材をできる限り使用し、休暇村オリジナルの調理法や味付けをした休暇村ブランドのご当地グルメ。北海道からは、支笏湖産の「ヒメマス」を使用した「ヒメマス定食」や、栃木県からは、「湯波」を使用した「豆乳たっぷりの湯波刺しを使ったトロトロ湯波丼」など、休暇村でしか食べられないメニューが充実。気軽に日帰りで利用できる、地域の個性が凝縮されたランチです。詳細は後日リリース予定です。
・しこつこ産「ヒメマス定食」(休暇村支笏湖)
https://www.atpress.ne.jp/releases/106552/img_106552_4.jpg
・豆乳たっぷりの湯波刺しを使った「トロトロ湯波丼」(休暇村日光湯元)
https://www.atpress.ne.jp/releases/106552/img_106552_5.jpg
【新企画】厳選プログラム55
全国の休暇村で毎日実施している朝の散歩会をはじめ、その地域ならではの自然、文化、歴史とのふれあいの場を提供する「ふれあいプログラム」。休暇村55周年を迎えるにあたり、各休暇村の支配人がとっておきの55のプログラムを厳選しました。野生のイルカに会えるクルージング、江戸時代から伝わる雛のつるし制作体験、雪の中のスノーシュー体験など、地元の文化や自然の魅力を生かしたファミリーで楽しめるプログラムが充実しています。詳細は後日リリース予定です。
・雛のつるし飾り制作体験(休暇村南伊豆)
https://www.atpress.ne.jp/releases/106552/img_106552_2.jpg
・野生のイルカに会いに行こう「イルカウォッチング」(休暇村雲仙)
https://www.atpress.ne.jp/releases/106552/img_106552_3.jpg
■「自然にときめくリゾート 休暇村」
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。37ヵ所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
<概要>
名称 : 一般財団法人休暇村協会
代表 : 理事長 中島 都志明(なかじま としあき)
所在地: 〒110-8601 東京都台東区東上野5-1-5 日新上野ビル5F
URL : http://www.qkamura.or.jp/ 情報提供元: @Press