「同一シーズン」という条件を付けなければ、ベーブ・ルースと大谷翔平以外にも大リーグで投打にわたって活躍した選手がいる。リック・アンキールさん(42)は、カージナルス時代の2000年に投手で11勝をマーク。その後極度の制球難に陥って野手に転向すると、08年に自己最多の25本塁打を放ち、通算76本塁打の成績を残した。
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 「翔平の才能突き抜けている」=投打で活躍したアンキールさん―大谷・満票MVP