デジタルキューブ、上場企業向けWordPressガバナンス基盤「Governance Plan」を提供開始
WordPress専用のAWSクラウドホスティング「Amimoto」が、上場企業やコンプライアンス重視企業に向けた新プラン「Governance Plan」の提供を2026年11月4日に開始しました。
上場企業に求められるWebサイト運用のガバナンス強化
「Governance Plan」は、インフラの構築・保守・監視から監査対応までをひとつの契約で完結させるWordPressガバナンス基盤です。Webサイトの保守体制が属人化しやすい課題に対し、変更履歴やアクセスログの記録、改竄検知、定期的な脆弱性検査を標準装備し、監査や上場審査の場で説明可能な運用体制を提供します。
Governance Planの主な機能と特徴
本プランは、Amimotoマネージドホスティングの基盤に加え、WordPressのアップデート代行や24時間365日の監視体制を標準で提供します。
・インフラ・セキュリティ:CDN、AWS WAF(WordPress最適化ルール)、AWS Shield Advanced、オートスケーリングを標準構成として提供します。
・WordPress保守:WordPressコア・プラグイン・テーマのアップデートを、ステージング環境での検証を経て代行します。
・統制・証跡・監視:管理画面へのIPアクセス制限、変更履歴・アクセスログの記録、Vaddyによる定期的な脆弱性検査、24時間365日の監視・一次対応を行います。
・SLAという契約:稼働率・一次応答・RTO(目標復旧時間) / RPO(目標復旧時点)を契約書別紙で定義し、未達時にはサービスクレジットを充当します。なお、実績は月次レポートで報告されます。
※表示価格はすべて税抜です。
※既存のAmimotoマネージドホスティングと共通の料金体系に基づき、基本利用料に対して一律25%のサービス維持調整費を加算します。
※年額契約は年額一括請求となります。
おすすめの活用シーン
本プランは、監査法人からWebサイトの変更管理やIT統制について説明を求められる上場企業や、上場審査に向けて運用体制を文書化する必要がある上場準備企業に適しています。また、IR・適時開示ページの改竄リスク対策を強化したい広報・IR部門や、取引先のセキュリティチェックリストへの回答が必要な情報システム部門にも推奨されます。
まとめ
デジタルキューブは、Webサイトの保守体制を経営課題として捉え、監査や株主に対して説明責任を果たせる水準の運用基盤として「Governance Plan」を開発しました。今後も脆弱性対応やセキュリティ対策を専門エンジニアが担い、企業の公式な情報発信を支えます。