【和栗菓子kiito-生糸-】函南の栗を使った絶品スイーツが熱海にデビュー!
創業1806年、熱海の老舗「古屋旅館」が手がける、伊豆地区唯一の和栗モンブラン専門店「和栗菓子kiito-生糸-」。国産和栗の中でも特に上級の和栗を選び、独自の配合で仕立てたモンブランはここでしか味わえない特別な一品。今回は、イワキ製茶さんが手塩にかけて育てた函南産の栗を使ったスイーツが登場したと聞き、函南応援団長の筆者のりぴよがさっそく味わってきました。
熱海ラグジュアリースイーツの走り「和栗菓子kiito-生糸-」
ポップでキュートな昭和かわいいスイーツが溢れる熱海に、突如として現れた「和栗菓子kiito-生糸-」。京都の行列店である「和栗専門 紗織」と熱海の老舗「古屋旅館」の共同プロデュースであることも手伝って、グランドオープン時には大きな話題となりました。
現在は熱海のスイーツといえば名前が挙がる人気店に定着。熱海に新たなスイーツの楽しみ方をもたらした存在です。
熱海銀座商店街のにぎやかな通りから一歩店内に入ると、雰囲気は一変。高級感のある落ち着いた空間ですが、決して緊張するような雰囲気ではなく、リラックスしながらラグジュアリースイーツを楽しめる大人の雰囲気です。
店内はカウンター席とテーブル席を用意。この日はひとりで訪れたのでカウンター席をチョイス。カウンターに飾られた大きなススキも印象的で、季節感を取り入れた空間づくりにも惹かれます。
3種の食べ比べモンブラン -生糸・利平・かんなみ栗-
今回のお目当てはこちら。3種の和栗をそれぞれ異なる仕立てで食べ比べできる「3種の食べ比べモンブラン -生糸・利平・かんなみ栗-」。熊本県上益城産の「生糸」、濃厚な味わいの「利平」、そして今年初登場!熱海の隣町・函南町産の「伊豆の地栗かんなみ栗」。
もちろん、今回のお目当てはかんなみ栗。函南の栗がkiito-生糸-でどんな味わいに仕上がっているのか、期待を膨らませながらオーダーしました。
運ばれてきたのは、3種の和栗を食べ比べできるぜいたくなひと皿。モンブランは目の前で絞って仕上げてくれるのでその様子を眺める時間もワクワクします。もちろん動画もしっかり撮影。ライフワークのInstagramでも紹介する予定です。
ドリンクには「初摘み一番茶」ぐり茶をチョイス。和栗の甘みを引き立てる、静岡・沼津のぐり茶です。さらにオーガニックの梅こぶ茶も添えられ、途中で口の中をリセットしながら最後までおいしく食べ比べを楽しめます。
3種の和栗を食べ比べてみると、産地や品種による個性の違いがよく分かります。
熊本県上益城産の栗を使った「生糸」は、1mmの糸状に仕立てられ、しっとりホロリホロリとした食感に、濃厚な香りと上品な風味が特徴。栗本来の繊細な味わいを楽しめます。
「栗の王様」とも呼ばれる「利平」は、3種の中でも特に甘みと香りが豊か。糖度が高く、濃厚な栗の味わいを堪能できます。1mmのリボン状に仕立てているのも印象的。
そして今回のお目当て、函南町産の「伊豆の地栗かんなみの栗」。品種「ポロタン」は1粒約30gと大粒で、甘みと香りがたっぷり。昼夜の寒暖差がある函南の気候で育った栗をそぼろ状にし、和栗ジェラートにたっぷり重ねています。
3種の中では、正直一番見た目が地味な「かんなみ栗」。ところがひと口食べてみると印象は一変。濃厚な甘みが口いっぱいに広がり、栗の香りがふわっと鼻に抜けます。しっとりほくほくとした食感で、甘みは濃厚なのに後味は上品。
和栗ジェラートと合わせても、冷たさに負けないしっかりとした甘みが感じられ、栗の存在感もしっかり。見た目の控えめさとは裏腹に、食べ進めるほどにもう一口食べたくなる印象に残る味わいでした。
ラグジュアリーに函南の栗を熱海で味わうなら「kiito-生糸-」へ
3種を食べ比べてみると、同じ和栗でも産地や品種によって、香りや甘み、食感までこんなに違うのかと改めて実感。中でも今回のお目当てだった「かんなみ栗」は、見た目からは想像できない濃厚な甘みと豊かな香りが印象的でした。
実は、ご近所の「熱海プリンカフェ2nd」にもイワキ製茶さんの函南の栗を使った「マロンプリン」が登場中。せっかく熱海に来たなら、kiito-生糸-と合わせてハシゴして、旬の函南の栗をたっぷり楽しむのもおすすめです。
【店舗情報】
店舗名:和栗菓子kiito-生糸-
所在地:静岡県熱海市銀座町 8-9
電話番号:0557-52-3551
営業時間:10:00~17:00
定休日:公式Instagramをご確認ください。