生で食べても辛くない画期的な玉ネギの新品種が誕生した。ハウス食品グループ本社が開発した「スマイルボール」は、辛味成分の発生を抑えた新種の玉ネギで、2015年からテスト販売が開始されている。同グループは、主力商品であるカレーの研究を長年続けていった中で、玉ネギの辛味成分を突き止めた。その画期的な発見から、切っても涙が出ず、生で食べても辛くない、世界初といえる玉ネギ「スマイルボール」を開発するに至ったのだ。
情報提供元: たべぷろ
記事名:「 生で食べても辛くない玉ネギ!メニュー活用の幅が広がる