【数量限定販売】100年以上愛され続ける「赤星」が缶になって再び登場!
ビール女子 2021年09月08日 20:00:00
「居酒屋さんで飲む瓶ビール」の定番として親しまれ、多くのビール好きを魅了している『サッポロラガービール』。
サッポロビール株式会社(以下、サッポロビール)は2021年10月26日(火)より、缶製品を数量限定で販売します。普段は大びん・中びんのみで販売されている“赤星“を、家でも楽しむことができます。
愛され続ける味わいの秘密は「熱処理」
「サッポロラガービール」は、1877年にサッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来、愛され続けている大ロングセラービール。居酒屋で飲むのが大好き!という方も多いのではないでしょうか。
そんな「サッポロラガービール」の味わいの特徴は、しっかりとした厚みのある味わい。この伝統のあるおいしさの秘密は、日本で多く流通している「生ビール」とは違う「熱処理」という製法を採用していること。
「熱処理」とは50℃〜60℃くらいの低温で熱することで、ビールの原料の1つである酵母の働きを止めたり、醸造の工程で混入した雑菌の活動を可能な範囲で止めることができます。
これは昔ながらのビールの製法で、品質を維持する目的で導入されていました。しかし、技術の発達によりこの過程を「ろ過」で行うことが主流になり、ろ過で処理した「生ビール」が一般的なビールとなったのです。
一方、「サッポロラガービール」はこの熱処理を引き続き採用し、生ビールよりも程よい苦みが効きつつ、厚みのある味わいに。その美味しさに、多くの人が魅了されています。
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伝統のおいしさと歴史を感じるパッケージ
パッケージは昨年好評だったデザインと同じものを踏襲。表面は瓶のラベルがそっくり再現されており、裏面は飲食店で親しまれている瓶の「サッポロラガービール」の姿が!両面とも素敵なデザインなので、2本買って写真に納めたくなりますね。
ちなみに、ラベル中央の赤い星は開拓使のシンボルであった北極星を表しています。過去にパッケージのデザイン変更はあったものの一貫して赤い星は表示されてきました。それゆえ、ファンからは「赤星」という愛称で親しまれるようになりました。
一緒に食べたいおつまみは?
居酒屋風パルメザンポテサラ
居酒屋さんのド定番メニュー「ポテサラ」と「サッポロラガービール」は合わないわけがない!おつまみとサッポロラガービールを準備して、おうち居酒屋を開店しちゃおう!
つくり方を見る!
一緒に聴きたい音楽は?
キンモクセイ “二人のアカボシ”
赤星と聞くと、この一曲がふと脳裏に浮かぶ。この曲の、優しいメロディラインと包容力のある声に魅了された方も多いはず。20年前の曲ですが、当時のことを思い出しながら、あなただけのビールタイムを堪能してみて。
居酒屋さんでコップに注いで飲む「サッポロラガービール」がとっても恋しいですが、今は是非みなさんのお気に入りのグラスに注いで、おうちで楽しんでみてくださいね!
『サッポロラガービール』
- 〇発売日:2021年10月26日(火)
〇アルコール度数:5%
〇パッケージ:350ml缶、500ml缶
〇価格:オープン価格
〇販売地域:全国
〇URL:https://www.sapporobeer.jp/product/beer/lager_can/
情報提供元: ビール女子