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ただいま好評開催中!まさに“ビールのボジョレーヌーボー”とも呼びたい、今年収穫した国産ホップで造ったビールを楽しむお祭り「FRESH HOP FEST.2017」。
3年目を迎える今年は、初年度の12種類から31種類にまで増加。この時期にしか飲めないフレッシュホップのビールが、10/14(土)〜15日(日)にスプリングバレーブルワリー東京(代官山)に大集合しています! そこで今年参加のすべてのブルワリーとフレッシュホップのビールをご紹介いたします。 1. OIRASE Brewery 一般財団法人 十和田湖ふるさと活性化公社が運営。道の駅「奥入瀬」 奥入瀬ろまんパーク内にある奥入瀬麦酒館で醸造している。ビールの本場チェコで学んだ醸造技術で八甲田の清涼な大気と奥入瀬の清らかな水から生まれる、爽快なのどごしのビールが中心。 ●今回のフレッシュホップビール:奥入瀬ビール Fresh Hop ●使用ホップ:遠野産ホップ ●ビアスタイル:エクストラスペシャルビター ●IBU(苦味):30 所在地:青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1 TEL 0176-72-3231 Fax 0176-72-3230 2. 秋田あくらビール【AQULA BRAUHAUS AKITA】 「自然と人間の調和」を理念に、口においしくからだにもいいビールを造りつづけるブルワリー。地元に因んだ『秋田美人のビール』『川反ラガー』『なまはげボック』などのほか、2017年2月15日より大館産ホップを100%使用した『ODATE BEER ~オオダテビール』も発売中。 ●今回のフレッシュホップビール:Fresh IBUKI Pale Ale ●使用ホップ:遠野産IBUKI・NZ産ネルソンソーヴィン ●ビアスタイル:ペールエール ●アルコール度数:6% ●IBU(苦味):34 所在地:秋田県秋田市大町1-2-40 TEL 018-862-1841 3. 遠野麦酒ZUMONA(上閉伊酒造) 遠野は日本一のホップの産地。ZUMONAとは、昔話の「むかしむかしあったずもな」の「ずもな」からつけた名前。200年続く酒造りの伝統と南部杜氏の技術を生かし、「ヴァイツェン」「ピルスナー」「アルト」そして「三陸・海のビール」も醸造している。 ●今回のフレッシュホップビール:遠野の華 ●使用ホップ:遠野産IBUKI・NZ産ネルソンソーヴィン ●ビアスタイル:ペールエール ●アルコール度数:6% ●IBU(苦味):34 所在地:岩手県遠野市青笹町糠前31-19-70 TEL 0198-62-2002 4. いわて蔵ビール(世嬉の一酒造) 「世の人々が嬉しくなる一番の酒を目指す。」という理念をもって醸造するブルワリー。ビールの売上の一部を、三陸漁業の復興に役立てる『東北復興支援ビール 福香』や『ジャパニーズスパイスエール山椒』など話題のビールも多数ラインナップしている。 ●今回のフレッシュホップビール:フレッシュホップESB ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:エクストラスペシャルビター ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):18 所在地:岩手県一関市田村町5-42 TEL 0191-21-1144 5. 那須高原ビール 『那須高原ビール 愛』を始めとするラインナップのほか、2016年のワールドビアカップで金賞を受賞した日本が誇る代表的なヴィンテージビール『ナインテイルドフォックス』は長期熟成ができるビールとしてビアファンに大人気。 ●今回のフレッシュホップビール:イングリッシュIPA ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:IPA ●アルコール度数:7% ●IBU(苦味):50 所在地:栃木県那須郡那須町大字高久甲3986 TEL 0287-62-8958 ブルワーインタビュー:小山田孝司さん 小山田さん:これまで那須高原ビールでは、イングリッシュIPAを商品化したことがなかったのですが、今回フレッシュホップを使って醸造するということで、初めてチャレンジしたビールです。遠野産IBUKIをふんだんに使うことで、程よい苦味に香りもしっかりと出て、満足のいくイングリッシュIPAになったと思っています。 6/7. 妙高高原ビール 温泉ソムリエがいるホテル「妙高高原アルペンブリックリゾート」内の妙高高原ビール園タトラ館で醸造。今回は2種類のビールを提供している。 ●今回のフレッシュホップビール:ハネウマエール/ハネウマラガー ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:アンバーエール/ピルスナー ●アルコール度数:いずれも5% ●IBU(苦味):24/32 所在地:新潟県妙高市池の平温泉2452 TEL 0255-86-2600 8. 常陸野ネストビール(木内酒造) 『ホワイトエール』をはじめ、地元の福来みかんを使用した『だいだいエール』やバレルエイジドビールなど多種多様に醸造する。日本のクラフトビールとして海外にもいち早く進出している。 ●今回のフレッシュホップビール:Three C's Fresh Hop Bitter ●使用ホップ:キャスケード、コロンバス、センテニアル(京都府与謝野町、秋田県横手市産) ●ビアスタイル:セッションIPA ●アルコール度数:4.5% ●IBU(苦味):60 所在地:茨城県那珂市鴻巣1257 TEL 029-212-5111 9. OH!LA!HO! BEER “おらほ”(OH!LA!HO)とは、この土地の方言で“わたし達”“私たちの地域”といった意味。『キャプテンクロウエクストラペールエール』はワールドビアアワード2017で金賞を受賞。 ●今回のフレッシュホップビール:Saison noire ●使用ホップ:チヌーク・セレイア(長野県東御市産/スロベニア産) ●ビアスタイル:セゾン ●アルコール度数:7% ●IBU(苦味):25 所在地:長野県東御市和3875番地 TEL 0268-64-0006 ブルワーインタビュー:戸塚正城さん 戸塚さん:ビアスタイルはダークセゾンではありますが、うちのブルワリーはアメリカンタイプが得意なので、ブラックエールに近いスタイルになっています。このビールは一次発酵が終わった段階でタンクから抜いてケグに移し、ケグで二次発酵とドライホッピングをしてコンディショニングしました。なので、炭酸は弱めでリアルエールのような仕上がりになっています。未ろ過で飲めるのはこのSVBと両国のポパイさんぐらいになりますので、面白い体験をしていただけると思います。 10.ヤッホーブルーイング 『よなよなエール』などを造るヤッホーブルーイングが醸造する軽井沢限定販売シリーズが『軽井沢高原ビール』。今回は自社栽培のホップの初仕込みとして収穫からその日のうちにタンクに投入したビール。 ●今回のフレッシュホップビール:軽井沢高原ビールFRESH HOP ALE 2017 ●使用ホップ:Cascade、Sorachi ace、IBUKI(軽井沢産) ●ビアスタイル:アメリカンペールエール ●アルコール度数:5.5% ●IBU(苦味):30 所在地:長野県軽井沢町長倉2148 TEL 0120-28-4747 11. コエドブルワリー 東松山にメインブルワリーを移転し、ますますパワーアップするコエドブルワリー。先ごろ、定番ビールのラインナップに、限定販売で大人気となった『毬花~Marihana~』も加わった。 ●今回のフレッシュホップビール:FRESH HOP 2017 〜IBUKI〜 ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:ブロンドエール ●アルコール度数:4% ●IBU(苦味):22.2 所在地:埼玉県東松山市大谷1352 TEL 0493-39-2828 ブルワーインタビュー:水沼泰樹さん 水沼さん:フレッシュホップで醸造するのが初めてだったのですがせっかくの機会なので、国産ホップの魅力が存分に生かせるようなレシピ作りをしました。ベースモルトは埼玉県産麦芽を80%ぐらい使いすっきりと仕上がるようにして、遠野産IBUKIの香りをしっかりと引き立てるようにしています。アルコール度数は低めにしているので、ホップのグラッシーな香りを爽やかに楽しみながら気軽にゴクゴクと飲んでいただけると思います。フレッシュホップで仕込むのはすごく面白かったので、来年以降も引き続きやっていきたいですね。 12. ロコビア 女性ブルワーが造るクラフトビールとして1998年からスタート。『佐倉香りの生』の他、他にはなかなかないビアスタイルのビールを限定でどんどん生み出している。 ●今回のフレッシュホップビール:息吹の生 ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:ケルシュ(ヴィース) ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):20 所在地:千葉県佐倉市上座1193 TEL 043-487-6914 ブルワーインタビュー:鍵谷百代さん(代理 日塔さん) 日塔さん:看板ビールの『佐倉香りの生』はケルシュで、それをベースにろ過しない(=ヴィース)という方法で造りました。通常、ろ過の段階で多少ホップの香りが多少落ちてしまうのですが、今回のフレッシュホップの魅力を最大限に使うために、あえて無ろ過にしています。ホップのポテンシャルを最大限に残せたことと、合わせて酵母も残っているので、ケルシュらしいすっきりとした中に、ほんのりとまろやかさも感じてもらえると思います。 13. 石川酒造株式会社 1863(文久3年)から始まる酒造りは、東京の銘酒『多満自慢』として今に続く。また、明治時代には『日本麦酒』を製造したが、その後諸事情により2年ほどで断念。現在は『多摩の恵』『Far East Tokyo』として再びビール造りをしている。 ●今回のフレッシュホップビール:TOKYO BLUES フレッシュホップ ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:ゴールデンエール ●アルコール度数:5.5% ●IBU(苦味):23 所在地:東京都福生市熊川1番地 TEL 042-553-0100 14. Y.Y.G. Brewery 南新宿の住宅街に2016年登場したブルーパブ。一人で立ち寄ってもくつろげる1Fと大人数でパーティを楽しめる7Fがあり、あっという間に人気のスポットとなっている。 ●今回のフレッシュホップビール:ケンジミヤザワ ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:Hoppy Wheat Ale ●アルコール度数:5.7% ●IBU(苦味):10 所在地:東京都渋谷区代々木2-18-3 オーチュー第一ビル TEL 03-6276-5550 15. Outsider Brewing 博石館ビールといわて蔵ビールで15年にわたりクラフトビールを醸造してきたブルワー丹羽智さんが率いる山梨のブルワリー。多くのブルワーから師匠として尊敬される丹羽さんの独創的なビールに魅了されるファンも多数。 ●今回のフレッシュホップビール:あさつゆフレッシュエール2017 ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:ペールエール ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):21 所在地:山梨県甲府市中央1-1-5 ミヤザワビル1F TEL 055-223-2622 16. DevilCraft Brewery ビアパブ「Devil Craft」が満を持してスタートしたブルワリー。スタートと共に、2016年のワールドビアカップで『Arch Devil Imperial Stout』がブリティッシュスタイル・インペリアルスタウト部門(53 Entries)で金賞受賞の快挙をなした。 ●今回のフレッシュホップビール:Dengerous Le Saizons ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:セゾン ●アルコール度数:7.7% ●IBU(苦味):30 所在地:東京都品川区広町1-3-22辰巳プレス(ブルワリー) TEL 03-6265-1779(神田店) 17. 松江ビアへるん 小泉八雲が愛した街、松江で生まれた『ビアへるん』。島根の地にふさわしい『縁結(えんむすび)麦酒』や『おろち』など、日本人の繊細な味覚に合わせ作り上げた、新たな味わいのビールをたくさん生み出している。 ●今回のフレッシュホップビール:ゼウスビター ●使用ホップ:ZEUS CENTENIAL(島根県松江市、大田市) ●ビアスタイル:ゴールデンエール ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):35 所在地:島根県松江市黒田町509-1 TEL 0852-55-8877 日本のビールの歴史を語るのに欠かせない場所、横浜の地で作るビール。神奈川の水や実りにこだわった原料で作る限定醸造ビールなど、地元に愛されるブルワリー。 ●今回のフレッシュホップビール:ヨコハマIPA ●使用ホップ:カスケード(横浜市港北区) ●ビアスタイル:アメリカンIPA ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):35 所在地:神奈川県横浜市中区住吉町6-68-1 横浜関内地所ビル TEL 045-641-9901 19. 横浜ベイブルーイング 世界一のピルスナー造りを目指す横浜ベイブルーイング。横浜球場では、横浜DeNAベイスターズの公式ビール『BAYSTARS ALE』も醸造。代表鈴木さんはプロレス好きで、ビールのネーミングにも登場している。 ●今回のフレッシュホップビール:IBUKIフレッシュホップ’17 ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:ゴールデンエール ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):-- 所在地:神奈川県横浜市戸塚区上矢部町2006(戸塚工場) TEL 045-443-9972 ブルワーインタビュー:鈴木真也さん 鈴木さん:今回のビールは、ドライホッピングはせずにレイトホッピングだけをしているのでものすごく香りが立っているわけではないです。が、遠野産IBUKIの凍結ホップならではの草原のような香りを飲み終わった後のフレーバーとして楽しんでいただけるとおもいます。フレッシュホップのビール造りは毎年参加していて今回が3回目ですが、初年度のピルスナーよりもゴールデンエールの方が相性がいいので、昨年から切り替えて、今年はさらにいい仕上がりになっています。 20. 湘南ビール(熊澤酒造) 無濾過、非加熱処理で酵母が生きたピュアでフレッシュなビール造り。烏帽子岩のシルエットが定番ビールのラベルに描かれている。秋に開催されるオクトバーフェストも毎年大人気。 ●今回のフレッシュホップビール:IPA IBUKI ●使用ホップ:遠野産IBUKI、カスケード、信州早生(神奈川県茅ヶ崎市) ●ビアスタイル:IPA ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):45 所在地:神奈川県茅ヶ崎市香川7-10-7 TEL 0467-52-6118(酒蔵部) 21. 南横浜ビール研究所 2016年に横浜に誕生したブルーパブ。ベトナムの屋台ビールを味わったことをきっかけにブルワリーへの道を歩んだ。試行錯誤を繰り返しつつ、魅力的なビールを次々に生み出している。 ●今回のフレッシュホップビール:IBUKI 生ホップIPA ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:IPA ●アルコール度数:6.9% ●IBU(苦味):64 所在地:神奈川県横浜市金沢区釜利谷東3-1-4 TEL 045-781-5055 ブルワーインタビュー:荒井昭一さん(写真右 /左 代表取締役 高橋さん) 荒井さん:ブルワリーの立ち上げと同時にホップの苗も植えたので、実はフレッシュホップで仕込んだ経験はあって、その時は手探りでやってみたもののとてもおいしく出来上がったこともあり、このイベントに是非参加したいと手をあげました。このビールはIPAではありますが、ジャパニーズIPAをイメージしてじんわり優しい苦味が後から追いかけてくるような味わいになっていて飲みやすいビールになっています。 22. キンシ正宗㍿京都町家麦酒醸造所 日本酒の仕込み水「桃の井」の名水を使用。キンシ正宗を造る酒蔵で醸造する京都の地ビールとして、日本料理に合うエールビールを造り、今年20周年を迎える。 ●今回のフレッシュホップビール:セッションIPA IBUKIフレッシュホップ ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:セッションIPA ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):61 所在地:京都市伏見区新町11丁目337-1 TEL 075-611-5201 23. ベアードブルーイング 情熱と哲学と伝統、そして新しい発想から造るビールとして、食通の間でも人気。ビールは全て生ホップを使い、そのほとんどはドライホッピングをしてホップのアロマを存分に楽しめる。 ●今回のフレッシュホップビール:2017ハーベスト 山形ウェットホップエール ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:ウェットホップエール ●アルコール度数:6% ●IBU(苦味):-- 所在地:静岡県伊豆市大平1052-1 TEL 0558-73-1199 24. 小西酒造 日本酒の蔵として、またベルギービールを日本にいち早く導入したことでも知られる小西酒造。毎年大人気のベルギービールウィークエンドのイベントも中心となって開催する。 ●今回のフレッシュホップビール:YOSANO HOP FIELD ●使用ホップ:コロンバス、チヌーク ●ビアスタイル:オリジナル ●アルコール度数:6% ●IBU(苦味):30 所在地:兵庫県伊丹市東有岡2-13 TEL 072-775-0524 25. 火の谷ビール工場 三重県にある美杉リゾート内で醸造するブルワリー。火の谷から湧き出る天然名水を仕込み水として100%使用し、地元美杉町の農家が栽培した米を元老に使うなど、地域活性につとめている。 ●今回のフレッシュホップビール:IBUKI RED ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:レッドエール ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):20 所在地:三重県津市美杉町八知5990 TEL 059-272-1155 26. 伊勢角屋麦酒 1575年に創業の二軒茶屋餅角屋本店で造るビール。古くは二軒茶屋餅の販売から味噌やたまり醤油の醸造へ。そして1997年から地ビールの製造をスタート。花から抽出した酵母で醸造するはなきんシリーズなど個性あるビール造りをしている。 ●今回のフレッシュホップビール:Fresh Hop Ale ●使用ホップ:Columbus Cascade(岩手県遠野市) ●ビアスタイル:マイルドエール ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):20 所在地:三重県伊勢市宇治今在家町東賀集楽34(内宮店) 27. Awa新町川ブリュワリー 徳島市内を流れる新町川のたもとにあるブリューパブ。上面発酵のビールをメインに、無濾過、非加熱そして自然発泡で仕上げる。ビールは常に新鮮な状態で提供することがモットー。 ●今回のフレッシュホップビール:Awaのコモンビール ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:カリフォルニア・コモン ●アルコール度数:5.5% ●IBU(苦味):40 所在地: 徳島県徳島市東船場町1-6バルプラザビル1階 TEL 088-653-2271 28. ブルーマスター 日本の食や風土、気候に合うビールを造ることがコンセプト。オリジナルレシピを開発し、また、九州の果物や野菜を使うビールも多数醸造している。 ●今回のフレッシュホップビール:FUKUOKA HOP ALE ●使用ホップ:カスケード、センテニアル、チヌーク(福岡県) by FUKUOKA HOP PROJECT ●ビアスタイル:ペールエール ●アルコール度数:5.5% ●IBU(苦味):40 所在地:福岡県福岡市城南区別府1-19-1 TEL 092-982-6336 29. Munemasa Palace Brewery ●今回のフレッシュホップビール:のまんばビール ピルスナー フレッシュホップ2017 IBUKI 限定醸造 ●使用ホップ:遠野産IBUKI ●ビアスタイル:ピルスナー ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):16 所在地:佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙 340番地28 TEL 0955-41-0020 30. 宮崎ひでじビール *グローカル(Glocal)とは、グローバル(Global:地球規模の、世界規模の)とローカル(Local:地方の、地域的な)を掛け合わせた造語 ●今回のフレッシュホップビール:宮崎フレッシュホップエール ●使用ホップ:カスケード、ナゲット(宮崎県延岡市) ●ビアスタイル:ペールエール ●アルコール度数:5% ●IBU(苦味):40 所在地:宮崎県延岡市むかばき町747-58 TEL 0982-39-0090 ブルワーインタビュー:片伯部智之さん 片伯部さん:2年目のホップ収穫でしたが、検査したところ外国産のものと遜色のない数値が出たので、いいものができると確信して醸造しました。ゴールデンエールのビアスタイルで苦味付けとしてナゲットホップ、香りづけにカスケードホップを使っています。ドライホッピングで多少青さを加えたので、爽やかで飲み易いきれいなビールに仕上がりました。すでにイベントでお客様にも飲んでいただいてすごく評判が良かったので、来年はこのホップでさらにいいビールができそうだと思っています。 31. スプリングバレーブルワリー このイベントを主催するのがスプリングバレーブルワリー(SVB)。クラフトビールの楽しさをクリエイティブに常に進化することをコンセプトに、個性かつ飲みやすさで表現。楽しく斬新なビールをどんどん生み出している。 ●今回のフレッシュホップビール:Hop Fest 2017/生ホップ超特急2017 IBUKI/藤原ヒロユキスペシャル ●使用ホップ:遠野産IBUKI/江刺産IBUKI/遠野産MURAKAMI SEVEN ●ビアスタイル:ペールエール ●アルコール度数:5.5%/6%/6% ●IBU(苦味):25/40/40 所在地:東京都渋谷区代官山町14-11 エクセルシオール代官山ビル 3F TEL 03-3461-0255 さあ、あなたはどれを飲む? 今年の “今” しか飲めない貴重なビール、ぜひ体験してみてください!! ⇩イベントの詳細はこちらをご覧ください 全国のビールが集結「フレッシュホップフェスト」の楽しみ方を徹底解説!
http://outsiderbrewing.jp/outsider/top.htm
http://www.devilcraft.jp
https://www.ichibata.co.jp/jibeer/beer/
18. 横浜ビール
http://www.yokohamabeer.com
https://www.yokohamabaybrewing.jp
https://www.facebook.com/beerlabo/
http://kinshimasamune.com/
http://bairdbeer.com/ja/co/index.html
http://www.konishi.co.jp
http://www.misugi.com/brewery.html
https://www.awa-mugishu.com
http://www.brewmaster2002.com/index.html
1985年に創業した宗政酒造は、本格焼酎「のんのこ」、清酒「宗政」の製造販売を柱に、1998年にビール製造免許を取得。ニュージーランドの製法を学び、県産麦芽100%で仕込むビールで“佐賀の最高のビール”を目指している。
http://www.nonnoko.com/index.html
宮崎の北部、祖母傾山国定公園 行縢山(むかばき山)の麓で、上質な天然水とフレッシュな自家培養酵母を使用したビール造りを行う。地方から世界を見据え「地域と職人の手」で醸すという「グローカル・クラフトビール・ブルワリー」がコンセプト。
https://hideji-beer.jp
http://www.springvalleybrewery.jp