桜の時期も徐々に終わり、春の暖かさを感じられる今日このごろ。
ヤッホーブルーイングから軽井沢エリア限定クラフトビール「軽井沢ビール クラフトザウルス」シリーズの新製品軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPAが2019年4月16日(火)より軽井沢エリア限定で新発売されます。


見た目と味わいのギャップにやられる"ブラックIPA"だという気になる噂を聞きつけ、一足先に編集部が味わってみました!


ビール氷河期に誕生したブランド

今回発売される『軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA』は、「地元軽井沢をクラフトビールの街にしたい」という想いから、新しいクラフトビール文化を提案するブランドとして2017年に誕生した「軽井沢ビール クラフトザウルス」シリーズのひとつ。年々縮小するビール市場を”ビール氷河期”と例え、そんな中に登場したビールを「クラフトザウルス」という架空の生物で表現しています。

シリーズの看板『軽井沢ビール クラフトザウルス ペールエール』は年々人気を博し、直近6ヶ月の軽井沢エリアにおけるクラフトビールの売上No.1製品となっているほどの人気商品です。(ヤッホーブルーイング調べ)

■関連記事:20年ぶり!ヤッホーの新ブランド「軽井沢ビール クラフトザウルス」とは?
https://beergirl.net/karuizawabeer-craftsaulus201707_p/

いざ実飲!

注いでみると「ブラックIPA」の名前の通り、グラスの先が見通せないほど真っ黒。鼻を近づけるとほんのりと香ばしいローストされた香りが一瞬立ち上ったあと、オレンジのような柑橘系の爽やかな香りがします。

一般的な黒ビールは焙煎した香ばしい麦芽の香りや味わいを感じられるのが特徴ですが、『軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA』では麦の殻を取り除いた「Carafa Special」という麦芽を使用することによって、敢えて麦芽の香りを抑えているんだとか。そのため、ホップの香りを鮮烈に感じることができます。


一口味わってみるとどっしりとした黒い色合いに反して、爽やかですっきりとした味わい。飲み終わったあとの口の中には華やかな香りがいっぱいに広がってやわらかな印象は、まさに見た目とのギャップ満載のビールです。

アルコール度数が6.5%とやや高めながら、そんなアルコール感を感じさせずとても飲みやすいすっきりとした後味。飲み進めるほどに香ばしい味わいを感じられます。


ヤッホーブルーイング広報の「どんちゃん」こと熊谷さんからは、「黒ビールの概念を覆す衝撃!黒ビールから連想される重厚な味わいとは違う、柑橘類をおもわせる香りとさわやかな苦味。未知の味わいを是非体験してください!」とのこと。

ジューシーな肉汁を感じられるがっつり系の肉料理がおすすめなんだとか。IPAでありながら繊細な味わいが楽しめる『軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA』ぜひお試しあれ。

軽井沢エリアでゲット!

『軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA』は、軽井沢エリア限定で2019年4月16日(火)より発売されます。星野エリア「村民食堂」や町内のスーパー、コンビニ、お土産屋さんなどで購入することができるので、軽井沢へ足を運ぶ際は要チェック!


「軽井沢に足を運ぶ機会がない…!」という方にも朗報です。都内にある公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」(一部店舗を除く)にて、4月19日(金)より数量限定で販売されるので、そちらもあわせてぜひチェックしてみてくださいね。



軽井沢ビール クラフトザウルス ブラックIPA



  • 〇発売日:2019年4月16日(火)

  • 〇ビアスタイル:ブラックIPA

  • 〇アルコール度数:6.5%

  • 〇原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ

  • 〇販売地域:軽井沢エリア

  • 〇醸造所:ヤッホーブルーイング

  • https://yohobrewing.com/black-ipa/






情報提供元: ビール女子
記事名:「 【飲んでみた】見た目と味にギャップ?『クラフトザウルス ブラックIPA』新発売