私は、ビールは何かの入り口や切り替えのスイッチになるものと捉えています。
今回の「ページエール」は、プロジェクトメンバーと共に、味にもかなりこだわって創り上げました。味を楽しんでもらうだけでなく、本の体験を拡張するためにつくったビールでもあるので、“本への入り口や玄関”となるような形で皆さまにお届けしたいと考えています。
本屋や本に関わる場所で提供することで、本屋に行くきっかけとなり、本屋で過ごすことを楽しんでもらえたら嬉しいです。また、ビールを触媒として本の世界へ誘うような提案をしたいと考え、本を楽しめるようなギフトセットの販売準備を進めています。