細かく切った『らっきょう』の歯ごたえと、隠し味の『めんつゆ』がポイントの超ヘルシーなイタリアン!?『こんにゃく麺』は低カロリーな上に食物繊維もしっかり摂れるし、『ボッコンチーニ』でタンパク質やカルシウム、『ミニトマト』や『バジル』からビタミン類もたっぷり補えるので、夏バテ気味なこの時期にピッタリ。ちょっとオシャレに盛りつけて、仲のいい女子友とビール片手におしゃべりしながら一緒に食べれば、猛暑ストレス発散で元気復活です!!


Recipe by いづみーる





材料



<2人分>



コンニャク麺(生麺タイプ)

1パック(150~200g)



ボッコンチーニ(ひと口サイズのモッツアレラチーズ)

1パック(約100g)



ラッキョウ(甘酢漬け)

5~6個



ミニトマト

6個



ジェノベーゼペースト(市販)

適量(大さじ1強~2ぐらい)



めんつゆ(3倍濃縮)

小さじ1



オリーブ油

小さじ1



スイートバジル(葉先)

適宜




作り方


Step1



コンニャク麺は食べる30分~1時間ぐらい前に水きりしてからざるにあげ、冷蔵庫で冷やす。ボッコンチーニは水気をきり、ミニトマトと共に半分に切る。ラッキョウは歯ごたえの残る程度(横半分、さらに縦1/4ぐらい)に細かく切る。


Step2



ジェノベーゼペーストに、ラッキョウ、めんつゆ、オリーブ油を混ぜて和えだれを作り、冷蔵庫から出してキッチンタオルなどで水気を拭ったコンニャク麺と、ボッコンチーニ、ミニトマトと合わせる。


Step3



器に盛りバジルの葉を飾る。






Point



※歯ごたえが残る程度にラッキョウをカットし、先にジェノベーゼと合わせておくと違和感なくラッキョウがイタリアンに馴染みます。





ひとことコメント



ボッコンチーニが手に入らない場合はモッツアレラチーズをカットして使ってもOKです。
ジェノベーゼペーストもめんつゆもメーカーで塩分が違うので、お好みで調整してみて下さい。



情報提供元: ビール女子
記事名:「 こんにゃく麺とボッコンチーニの冷たいジェノベーゼ