じっくりと火を通した『キャベツ』は甘味がギュッ。さらに『焦げ目』をつけることにより香ばしさと旨味がプラスされ美味しさが倍増します。極めつきは鼻から抜ける『山椒』の香り。ペールエールがどうしても飲みたくなっちゃうおつまみです。






材料



<2人分>



キャベツ

1/4個




ひとつまみ



醤油

少々



粉山椒

適量



ゴマ油

少々



サラダ油

大さじ1






ウインナー

適量



レモン

1切れ




作り方


Step1



キャベツは2等分のくし型に切る。


Step2



フライパンにサラダ油をひいて熱し、キャベツを切り口を下にしてやや弱火で約5〜6分、焦げ目がしっかりと付くように焼く。裏返して反対の面も同じように焼く(付け合わせのウインナーも空いているスペースで一緒に焼くとスムーズ)。仕上げにゴマ油を少量まわしかけ、塩と醤油を振りかける。皿に移して粉山椒をふり、お好みでレモンを絞る。






Point



※キャベツを裏返す時はフライ返しなどを使い形が崩れないようにしましょう。
※あれば鉄のフライパンやスキレットで作るのがおすすめです。中火以下でも焦げ目がつきやすく、じっくりと火が通り美味しく焼けます。





ひとことコメント



ザクッと切って焼くだけなのでアウトドアでの料理にも向いています。



情報提供元: ビール女子
記事名:「 山椒香る焦がしキャベツのおつまみ