暑さの残る9月も、ビールの話題は目白押し。

日本最古のビールブランドの缶が数量限定で登場したり、地域のクラフトブルワリーから新作エールが誕生したり。さらに東京・大阪・仙台・福岡と、全国各地でビールを主役にしたイベントや限定商品が続々と発表されています。今週の最新ビールニュースを、まとめてチェックしていきましょう!




酒場で親しまれる『サッポロラガービール』缶商品が数量限定で登場



サッポロビールは、これまで業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売してきた『サッポロラガービール』の缶商品を、2026年9月8日(火)に全国で数量限定発売しました。

『サッポロラガービール』は、1877年(明治10年)にサッポロビールの前身・開拓使麦酒醸造所から誕生した冷製「札幌ビール」をルーツとする、現存する日本で最も歴史のあるビールブランド。熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わいが高く評価され、販売数量は10年間で3.5倍に伸長しています。

缶のデザインは現在のびんラベルを忠実に再現。ラベル中央の赤い星は開拓使のシンボルだった北極星を表し、ファンからは「赤星」の愛称で親しまれています。

■公式HP:https://www.sapporobeer.jp/lager/



丹後王国ブルワリー初のセゾンスタイル『ライブリーエール』が販売開始




京都・京丹後の丹後王国ブルワリーは、丹後産コシヒカリを副原料に使用した自社初となるセゾンスタイルのクラフトビール『ライブリーエール』を、2026年9月7日(月)より販売開始しました。

ホップにはフランス産の「ミストラル」を採用。爽やかなホップの香りとスパイシーな風味、軽やかな喉越しが特徴です。丹後産コシヒカリを使ったラガー「マイスター」で培った技術とノウハウを活かし、地域産米を活かしたクラフトビールの新たな魅力を発信します。

容量は350ml、価格は715円(税込)。道の駅 丹後王国「食のみやこ」お土産処 丹後匠庵や、ECサイト「丹後王国こだわり市場」などで購入できます。

■公式HP:https://tango-kingdom-onlineshop.com/



東京駅「Depot」で、SORACHI1984の注ぎ比べを楽しむ『A CONCERT』開催



東京駅のノスタルジックバー&カフェ「Depot(デポ)」が、ビールの注ぎ方による味わいの違いを楽しめるイベント『A CONCERT(ア コンサート)』を、2026年9月11日(金)より毎週金曜日限定で開催します。

本イベントは、「サッポロ SORACHI1984」の公式認定注ぎ手「TAP MAESTRO」の認定を受けたビアマイスター・林 慧が監修。「演奏会を楽しむように、ビールの多彩な味わいに触れる」をコンセプトに、音楽用語を冠した注ぎ方など全5種類のメニューを提供します。

爽快な炭酸を残した「Aria(940円)」、ヒノキやレモングラスを思わせる香りの「Accord(960円)」、ココナッツの余韻となめらかな喉越しの「Amabile(800円)」など、同じ銘柄でありながら注ぎ方で変化する香りや口当たり、余韻を飲み比べられます。開催時間は毎週金曜17:00〜22:30、事前予約は不要です。

■公式HP:https://classic-inc.jp/depot/



大阪 CRAFT BEER BASEで、フードペアリングイベント『Sync#2』開催



大阪・大淀を拠点にクラフトビールの醸造・販売・飲食・教育事業を展開するCRAFT BEER BASEが、ビールと料理のペアリングを体験できるイベント『Sync#2 - The Art of Beer &Food Pairing -』を、2026年10月12日(月)に開催します。

2025年に初開催され好評を博したイベントの第2回。旗艦店「CRAFT BEER BASE MOTHER TREE」を会場に、多彩なビールと料理のペアリングを通して、一皿・一杯ごとに生まれる味わいの変化を楽しめます。ビアスタイルや原料、製法によって異なるビールの個性と、料理の香り・旨味・食感を掛け合わせることで生まれる新しい食の体験を提案します。

今回はより多くの人がじっくり楽しめるよう、第1部12:00〜15:00、第2部16:00〜19:00の2部制で開催。事前予約制で、各部の定員に達し次第受付終了となります。

■公式HP:https://craftbeerbase.com/


『仙台オクトーバーフェスト2026』が20周年、秋のテーマパークへ進化


杜の都の秋の風物詩『仙台オクトーバーフェスト2026』が、2026年9月11日(金)から9月27日(日)までの17日間、錦町公園(仙台市青葉区本町)にて開催されます。2006年の初開催から数えて20周年の節目を迎えます。

「地産地消」「東北の地域活性化」「国際理解」の想いをさらに深め、お酒を飲む人も飲まない人も誰もが集える「地域みんなのテーマパーク」として進化。会場の玄関口には、マルシェやステージを備えた新エリア「東北ミノリテラス」を新設し、一部エリアを除きペット同伴も可能です。

本場ドイツの公式ブランドビールから東北各地のクラフトビールまでが勢揃いし、ソーセージなどドイツ郷土料理や東北の食も集結。入場料は500円(税込/東北ミノリテラスは入場無料)。平日16時〜21時、土日祝は11時〜21時の開催です。

■公式HP:https://sendai-oktoberfest.jp/



ニュウマン高輪「SUPER RAW」1周年、限定メニューと3種のクラフトビールが登場



AFURIが参画するフードホール「SUPER RAW」が2026年9月12日(土)に開業1周年を迎え、これを記念した限定企画を開催します。ラーメン「AFURI」、カレー「SPICE THEATER」、クラフトビール「SANITY」の3ブランドが集まる、ニュウマン高輪 NORTH 5Fの施設です。

目玉は、SPICE THEATERとAFURIが共同開発した限定まぜそば『SUPER RAW 1周年記念 SPICE MAZESOBA』(1,590円税込/9月12日〜25日提供)。AFURIらしい柚子の爽やかな酸味とSPICE THEATERのスパイスを掛け合わせ、無水チキンやパニプリなど個性豊かな具材を盛り付けた一品です。
さらにSANITYとAFURI BREWINGから、周年記念のクラフトビール・サイダー3種が登場。柚子の香りが軽やかなAFURI BREWING『YUZU MEXICAN LAGER』(ABV5.0%)、赤ワインジンバレル原酒をブレンドしたSANITY『Halfway - Botanical Cider』(ABV7.0%)、NZ産ホップを効かせた『Alive - Hazy IPA』(ABV6.5%)が味わえます。

■公式HP:https://www.afuri.com/
【関連記事】ラーメンにおけるものづくりの美学を映し出した「AFURI BREIWNG」

福岡PARCOゆかりの8組が手掛けた『Hey!缶』を、MUSIC CITY TENJINで販売



2027年2月末の営業終了に向けラストイヤーキャンペーンを展開する福岡PARCOが、オリジナルのコラボビール『Hey!缶』を、2026年9月26日(土)・27日(日)開催の「MUSIC CITY TENJIN 2026」のブースで販売します。

アート企画「天神ラボ」に参加した福岡・九州ゆかりのアーティスト8組とコラボレーション。地元アーティストによるイラストと、福岡のクラフトビールメーカー「FUKUOKA CRAFT BREWING」が手掛けるビールを組み合わせた、福岡ならではのコラボビールです。参加アーティストは篠崎理一郎、Cigarette-burns、白川千佳、yatotto by KAZUHIKO IFUKU、witness、YUH TAKUNO、WOK22、柿川健太の8組。

全8種・各800円(税込)、合計500本限定で、なくなり次第終了。会場は福岡市役所西側ふれあい広場のメインステージ、福岡PARCOブースです。

■公式HP:http://www.parco.co.jp

\ 今週のおすすめ記事 /










情報提供元: ビール女子
記事名:「 【9月第2週】新商品&ビールイベントまとめ|編集部が気になった最新ビールニュース7選