ビールニュース7選！京都駅限定のビールやレイクタウンとISEKADOコラボビールの発売、お米をアップサイクルしたクラフトビールなど
ビール女子 2024年02月22日 20:00:00
今週の最新ビールニュースをお届けします。買い物リストや週末のお出かけ先の参考にどうぞ！
△会場となる「NUMBER6」 2023年にスタートしたばかりの横須賀にあるブルワリー「GRANDLINE BREWING」は、2月23日（金・祝）、初のTAP TAKE OVERイベントを東京・日本橋のクラフトビアバーNUMBER6で開催します。
提供される限定コラボビールの『REDLINE IIIPA（レッドライン トリプルアイピーエー）』は、酒色がディープな赤色に輝くトリプルレッドIPA。クラフトビールの未知なる可能性を追求するという意味合いを込めて、レッドラインを超えて挑戦していく様を表現しています。アルコール度数は9.5%と高く、強めの苦味と麦芽の甘みの三重奏が楽しめる仕上がりです。さらに、新作Hazyも初解禁の予定。
■GRANDLINE BREWINGWebサイト：https://grandlinebrewing.jp/
■関連記事：人形町駅から徒歩4分。クラフトビールで地方と東京と海外を繋ぐ「NUMBER6」に行ってきた！
埼玉県越谷市のレイクタウンに拠点を置く、レイクアンドピース株式会社は、国内外のビールコンテストで高い評価を受けるISEKADOとのコラボレーションにより、『越谷水辺エール』を2024年4月下旬に発売します。
ISEKADO初となる、地域コラボビール。「水辺で乾杯するビール」をコンセプトに、地域の人のコミュニケーションツールを目指しました。水辺にふさわしい、すっきりかつフルーティーなペールエール。デザインを越谷在住のクリエーターが手掛け、ロゴは、穏やかに流れる水郷越谷の水をイメージ、名称はアンケートで決定するなど、地域に密着したクラフトビールです。
■公式サイト：https://www.lake-and-peace.jp/post/20240219_koshigayamizubeale
株式会社Beer the Firstが運営するUTAGEBREWINGは、日本航空株式会社と2023年10月より協業し開発を進めてきた成田国際空港ラウンジのご飯を使用して作るクラフトビール『Japan Arigato Lager』を、2024年3月1日に発売します。
本来は捨てられるはずの製品に新しい価値を与えて再生する「アップサイクル」。『Japan Arigato Lager』は、成田空港JAL国際線ラウンジのお米をアップサイクルしたCold IPA。キレのあるドライなのどごしが楽しめるだけでなく、ホップ由来のフルーティーな香りが存分に感じられます。
■公式サイト：https://arigatolager.com/
■関連記事：麺や海苔を使用した “ラーメンのためのビール” 爆誕！仕掛人に話を聞いてみた
アートな食体験プロジェクト「アルテイスト」から、『たねラボ ブラウンエール』が1500本限定で登場。秩父麦酒醸造所の協力のもと開発された、新感覚のブラウンエールです。
キャラメルモルトに、素焼きアーモンド、シナモン、高品質なバニラビーンズを加えているため、豊かな風味とほんのり甘くて香ばしい仕上がりに。スイートなのにキレのよい味わいが楽しめる1本です。食事だけでなくおやつとも一緒に楽しめます。
■オンラインショッピングサイト：https://barlemonhart.com/shopbrand/ct82
京都駅ビル開発株式会社は、2024年3月1日（金）に京都駅ビルオリジナル限定商品『京都駅ビール 黄玉』を発売します。
『京都駅ビール黄玉』は、与謝野で育った京都産フレッシュホップの華やかな香りと、金色のかがやきが広大な亀岡の麦畑を思い起こさせる、ゴールデンタイプのビール。京都駅でしか買えないフレッシュで、目にも美しいオリジナル限定品です。なお、同時に京都のクラフトカレー「KYOTO CRAFT CURRY」も発売されます。
■関連サイト：https://www.kyoto-station-building.co.jp/lp/xmas2023/
■関連記事：【完全保存版】京都のおすすめビアバー13選！クラフトビールを京都でとことん楽しもう
株式会社epigramが運営する、地域活性化プロジェクトTABAは、キリンビール株式会社にて昨年4月に発足したクラフトビール推進プロジェクト、そして株式会社東急ストアと連携し、地域のクラフトビールブルワリーを支援するプロジェクトを行っています。
地域のクラフトビールブルワリーを支援するプロジェクトの第2弾として、2月16日（金）と22日（木）にそれぞれリニューアルオープンした「東急ストア 二子玉川ライズ店」と、「東急ストア 武蔵小山駅ビル店」において、東急線沿線地域のブルワリー商品が常設されます。売り場では、オリジナルPOPでのクラフトビールの解説が充実しており、選ぶ際の参考にも。
■公式サイト：https://taba.fun/
■関連記事：川崎・多摩川エリアのクラフトビールが熱い！ビール女子編集部が15ブルワリー30種類のビールを飲んでみた
「ビール女子」で、新連載がスタート！
70軒以上のブルワリーが存在するクラフトビールの聖地、オレゴン州ポートランドに足を踏み入れた編集部。ビールはもちろん、コーヒーや自転車、創造的でユニークな人々など、魅力が溢れる街です。
そんなポートランドの様々なブルワリーや現地のおすすめスポットなど、フレッシュな情報を盛りだくさんでお届けする新連載が始まりました！ビール片手にぜひご覧ください。
■連載ページ：https://beergirl.net/category/column/portland/
新進気鋭のブルワリーが、初のタップテイクオーバーを開催
提供される限定コラボビールの『REDLINE IIIPA（レッドライン トリプルアイピーエー）』は、酒色がディープな赤色に輝くトリプルレッドIPA。クラフトビールの未知なる可能性を追求するという意味合いを込めて、レッドラインを超えて挑戦していく様を表現しています。アルコール度数は9.5%と高く、強めの苦味と麦芽の甘みの三重奏が楽しめる仕上がりです。さらに、新作Hazyも初解禁の予定。
■GRANDLINE BREWINGWebサイト：https://grandlinebrewing.jp/
■関連記事：人形町駅から徒歩4分。クラフトビールで地方と東京と海外を繋ぐ「NUMBER6」に行ってきた！
レイクタウンのビール！地域に密着の「水辺で乾杯する」ビールが登場
埼玉県越谷市のレイクタウンに拠点を置く、レイクアンドピース株式会社は、国内外のビールコンテストで高い評価を受けるISEKADOとのコラボレーションにより、『越谷水辺エール』を2024年4月下旬に発売します。
ISEKADO初となる、地域コラボビール。「水辺で乾杯するビール」をコンセプトに、地域の人のコミュニケーションツールを目指しました。水辺にふさわしい、すっきりかつフルーティーなペールエール。デザインを越谷在住のクリエーターが手掛け、ロゴは、穏やかに流れる水郷越谷の水をイメージ、名称はアンケートで決定するなど、地域に密着したクラフトビールです。
■公式サイト：https://www.lake-and-peace.jp/post/20240219_koshigayamizubeale
成田国際空港の食品ロスに貢献。お米をアップサイクルしたクラフトビール
株式会社Beer the Firstが運営するUTAGEBREWINGは、日本航空株式会社と2023年10月より協業し開発を進めてきた成田国際空港ラウンジのご飯を使用して作るクラフトビール『Japan Arigato Lager』を、2024年3月1日に発売します。
本来は捨てられるはずの製品に新しい価値を与えて再生する「アップサイクル」。『Japan Arigato Lager』は、成田空港JAL国際線ラウンジのお米をアップサイクルしたCold IPA。キレのあるドライなのどごしが楽しめるだけでなく、ホップ由来のフルーティーな香りが存分に感じられます。
■公式サイト：https://arigatolager.com/
■関連記事：麺や海苔を使用した “ラーメンのためのビール” 爆誕！仕掛人に話を聞いてみた
おやつとも楽しめるブラウンエールが発売中
アートな食体験プロジェクト「アルテイスト」から、『たねラボ ブラウンエール』が1500本限定で登場。秩父麦酒醸造所の協力のもと開発された、新感覚のブラウンエールです。
キャラメルモルトに、素焼きアーモンド、シナモン、高品質なバニラビーンズを加えているため、豊かな風味とほんのり甘くて香ばしい仕上がりに。スイートなのにキレのよい味わいが楽しめる1本です。食事だけでなくおやつとも一緒に楽しめます。
■オンラインショッピングサイト：https://barlemonhart.com/shopbrand/ct82
京都駅でしか買えない京都産ビール、発売
京都駅ビル開発株式会社は、2024年3月1日（金）に京都駅ビルオリジナル限定商品『京都駅ビール 黄玉』を発売します。
『京都駅ビール黄玉』は、与謝野で育った京都産フレッシュホップの華やかな香りと、金色のかがやきが広大な亀岡の麦畑を思い起こさせる、ゴールデンタイプのビール。京都駅でしか買えないフレッシュで、目にも美しいオリジナル限定品です。なお、同時に京都のクラフトカレー「KYOTO CRAFT CURRY」も発売されます。
■関連サイト：https://www.kyoto-station-building.co.jp/lp/xmas2023/
■関連記事：【完全保存版】京都のおすすめビアバー13選！クラフトビールを京都でとことん楽しもう
多摩川流域のブルワリー商品が、「東急ストア」2店舗に常設
株式会社epigramが運営する、地域活性化プロジェクトTABAは、キリンビール株式会社にて昨年4月に発足したクラフトビール推進プロジェクト、そして株式会社東急ストアと連携し、地域のクラフトビールブルワリーを支援するプロジェクトを行っています。
地域のクラフトビールブルワリーを支援するプロジェクトの第2弾として、2月16日（金）と22日（木）にそれぞれリニューアルオープンした「東急ストア 二子玉川ライズ店」と、「東急ストア 武蔵小山駅ビル店」において、東急線沿線地域のブルワリー商品が常設されます。売り場では、オリジナルPOPでのクラフトビールの解説が充実しており、選ぶ際の参考にも。
■公式サイト：https://taba.fun/
■関連記事：川崎・多摩川エリアのクラフトビールが熱い！ビール女子編集部が15ブルワリー30種類のビールを飲んでみた
新連載スタート！ビール女子編集部が行くポートランドの旅
「ビール女子」で、新連載がスタート！
70軒以上のブルワリーが存在するクラフトビールの聖地、オレゴン州ポートランドに足を踏み入れた編集部。ビールはもちろん、コーヒーや自転車、創造的でユニークな人々など、魅力が溢れる街です。
そんなポートランドの様々なブルワリーや現地のおすすめスポットなど、フレッシュな情報を盛りだくさんでお届けする新連載が始まりました！ビール片手にぜひご覧ください。
■連載ページ：https://beergirl.net/category/column/portland/
情報提供元： ビール女子