株式会社パルコは、2022年1月7日(金)~31日(月)の期間、ノンアルコールクラフトドリンク(※アルコール度数1%未満)に注目した企画「Dry January(ドライジャニュアリー)」を開催します。コロナ禍で飲み会やお酒に対する向き合い方が変化したことで、欧米のミレニアル世代を中心に、あえて飲まないことを選択をする「ソバーキュリアス(=シラフへの好奇心)」が増加。日本でも、低アルコール飲料がトレンドとなるなど、若い世代を中心にお酒は飲めるが“あえて飲まない”ライフスタイルが広がりを見せているのです。
そこで英国発のムーブメントである「Dry January」(クリスマスや年末で飲酒の機会が増える12月の翌月1月はアルコールを控えようという動き)に着目。ノンアルコールのなかでもとりわけ個性が豊かな国内外のクラフトドリンクに注目したパルコ独自の「Dry January」企画を実施します。
期間中はPARCO ONLINE STORE内の期間限定ポップアップショップ「Dry January」やトークショー、ドリンクの提供や販売などさまざまなイベントが開催。詳しくは特設ページをチェックしてみてください。
■「Dry January」特設ページ: https://parco.jp/cp/siraf
ビアバイクが走る横浜とクラフトビールの関係を探る!
2021年、様々な造り手を招き「奥深きビールの世界」というテーマでお届けしてきた幻冬舎のイベント「幻冬舎大学」。これまで、オンラインのみでの開催でしたが、2022年1月16日(日)にリアルイベントが開催されます!
今回のテーマは「ビールがエネルギー! 『ビアバイク』が走る街・横浜とビールの“おいしい”関係」。
ビアジャーナリストの野田幾子さんをナビゲーターに、横浜ビールの横内勇人さん、NUMBER NINE BREWERYのブリューマスター齋藤健吾さんを招いて、ビールを楽しみながら語ります。。
会場は30名限定!オンラインでも同時に視聴可能です。詳細・申し込みはHPより。
■幻冬舎イベントページ:https://www.gentosha.jp/article/20093/
「富士桜高原麦酒」と「スワンレイクビール」がコラボレーション!
富士観光開発株式会社が醸造・販売する「富士桜高原麦酒」は、「スワンレイクビール」とのコラボレーションビール『白鳥富士 こしひかりへレス』を、12月17日(金)より数量限定で販売開始しました。
今回のコラボは、両社の技術の向上が目的。お互いの経験や知識をオープンにして、双方の醸造所で仕込みを行いました。
第2弾となるコラボビール「白鳥富士 こしひかりへレス」の最大の特徴は、「新潟産コシヒカリ」を使用したこと。「スワンレイクビール」では、コシヒカリを使用した代表的な『越乃米こしひかり仕込みビール』を定番で醸造されていることからアドバイスをもらい、『富士桜高原麦酒 へレスラガー』をベースに、初めてお米を使用したビールをつくりました。
ほんのりお米の甘さと滑らかな口当たり、スッキリとしたのど越しが良いビール。ぜひ、両社の技術の結晶をお楽しみください。
■オンラインショップ:https://www.rakuten.co.jp/fujizakura/
ブリュードッグ創業者が綴る!ビアギーク向けの教科書が販売開始
スコットランドの大手クラフトビールメーカー「ブリュードッグ」創業者による共著書『クラフトビール フォア ザ ピープル ブリュードッグ流 あたらしいビールの教科書』出版から約3年。さらに“ギークなクラフトビール愛好家”をめざす方必読の1冊、『クラフトビール フォア ザ ギークス ブリュードッグ流 ビアギーク宣言!』が12月10日(金)に発刊されました。
今回は「ビールの4要素」からクラフトビールの特徴を解説。ビールを楽しむスタイル(=ビアスタイル)を変えたクラフトビールの魅力のすべてをお届けする1冊です。
『クラフトビール フォア ザ ピープル ブリュードッグ流 あたらしいビールの教科書』の内容をさらに極めたい方におすすめの1冊です。
■内容紹介・販売ページへのリンク掲載ページ(ガイアブックス公式ウェブサイト):https://www.gaiajapan.co.jp/books/meal/6071/
以上、今週の最新ビールニュースをお届けしました。
とっておきのビールとともに、素敵な時間をお過ごしください!
情報提供元: ビール女子