橋本愛「本当にヘタだね」成島出監督にぶった切られてスッキリ「一気にお芝居が楽しく」
女優の橋本愛(30)が6日、NHK総合「あさイチ」(月~金曜午前8時15分)に出演。転機について語った。
橋本は母親が応募したオーディションでグランプリを獲得し、13歳で芸能界入り。映画やドラマで活躍しながら、同世代俳優との熱量の差を感じ「理想とするお芝居に届いていない」「20とか25ぐらいでやめることも考えながら」と苦しんだ10代を振り返った。
20代になっても暗中模索の日々は続いたが、20年の映画「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」が転機になったという。同作の成島出監督から「本当にヘタだね」と真正面から告げられたといい、橋本は「どストレートに言われましたね。『本当にヘタだね』って言われて」と振り返った。
博多華丸が「まあまあやってきた頃ですよね。この頃って」と驚くと、橋本は「ずっと自分では思ってたし、多分思われてるっていうのも分かってるけど、みんなやっぱりオブラートに包むじゃないですか。その察し合いみたいなことをやっていて、モヤモヤずるずるやってたのが、パーンと」とモヤが晴れた思いになったという。
また「はっきり言葉にされたことで、そうですよね!?みたいな。やっぱりそうですよね!私、ヘタですよね!みたいな。そこから意気投合じゃないですけど、『これができなくて、あれができなくて』『じゃあこういうことやってみたらいいんじゃないのかな』みたいなすごく具体的なアドバイスをくださって。そこから一気にお芝居が楽しくなりました」と感謝した。
鈴木奈穂子アナウンサーが「ショックを受けるというよりも…」と心境を尋ねると、「全然」と言い切り「本当にやっと言ってもらえたっていう感じで。言葉としては強いし、よくないかもしれないけど、私にとってはありがたかったというか、ちょうどよかった」と話していた。