【写真】倉本聰さんのお別れの会で報道陣の取材に応じた小野武彦

9月18日に多臓器不全のため91歳で亡くなった、ドラマ「北の国から」などの脚本家倉本聰(くらもと・そう、本名山谷馨=やまや・かおる)さんのお別れの会が3日、北海道・富良野市内で行われた。

「風のガーデン」や「やすらぎの刻」などに出演の小野武彦(84)は、「57年前に俳優を諦めて来月からある職場に務めることになっていた時、先生から1本の電話があって57年間俳優を続けることができた。大恩人です。あの電話がなければ続けることはなかった。感謝してもしきれない」。

倉本さんとの思い出には、「先生の体調が悪くて富良野でお会いできなかったことがあり、『そのうち埋め合わせをするから』と。埋め合わせどころかすごく大きなお土産をいただいた。もう1度、ソーズ・バーで飲みたかった」とも吐露。

近年は倉本さんが心配だったといい、「体調が優れないのと、ご高齢なのでずっと心配していました。亡くなったのは悲しいけど、先生が亡くなるんじゃないかという不安からは解消され、皮肉な日々を過ごしています」と語った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 小野武彦「先生が亡くなるんじゃないか」不安から解消され「皮肉な日々」倉本聰さんお別れの会 」