【写真】日テレ10月期ドラマ合同制作発表会見に参加したキャスト、左からチ・チャンウク、今田美桜、伊藤沙莉、大泉洋、山下智久、志田彩良、福士蒼汰、風間俊介(撮影・中島郁夫)

大泉洋(53)伊藤沙莉(32)山下智久(41)らが2日、日本テレビで、同局10月期ドラマ合同制作発表会見「NTV DRAMA SHOWCASE」に出席し、土曜ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(10月7日スタート、土曜午後9時)をアピールした。

同作は大会に臨む学生やスタッフらへの徹底取材をもとに書き上げた、直木賞作家池井戸潤氏の同名小説が原作。箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の二つの大きな柱で描かれる。

撮影中のハプニングを聞かれ、主人公の箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」チーフプロデューサー・徳重亮役の大泉は「割と何年にも渡る話で、若い頃のシーンの撮影もあったんです」と振り返り、「若手社員だった頃に僕がランナーだった山下君にインタビューをするシーンがあって、30歳くらい若返らないといけないので、ヅラをかぶって結構大変だったんです。なのに、その場に現れた山下さんはそのままで。なのにちゃんと山下さんは大学生に見える。僕的にはハプニングでしたね」と苦笑。古豪・明誠学院大学陸上競技部の新監督・甲斐真人役の山下は「僕もスタイリングは変えていましたよ」と爽やかな笑顔で返した。

同作は全国で道路を貸し切り、大規模なエキストラの協力も得て撮影を行った。山下は「学生たちがギリギリの体力で走る中、僕は監督車から声援を送るんですけど、スピーカーのスイッチが入っていなくて、もう一回やらないといけなくなり」と失敗談を語り、「もうそのまま車で東京にそのまま帰りたかった」と笑わせた。

センターディレクター・宮本菜月役の伊藤は初共演の大泉に「耳にたこができるほど『理想の上司になりたい』と言っていて、このドラマを通してたきつけていたんです。もう各媒体でも『大泉さんが理想の上司を狙っている』と言ってしまって」と言うと、大泉は「狙ったやつはなれないよ。ひそかに狙っておけば良かった」と笑わせた。

大泉は「池井戸潤さんが二度と書けないと言ったほどの素晴らしい原作です。ご存じの箱根駅伝の臨場感をそのままに、本番さながらのレースシーンもありますし、どのように中継されているのか、サラリーマンたちの戦いもあり、山下さんのカッコいいシーンも、大泉さんの面白いシーンもあります」とアピール。そして「勝手に日曜劇場と思っていらっしゃる方がいますが、日曜ではない。土曜の9時です!日曜に、さあ箱根駅伝だと思って日曜劇場を見ると、別班が出てきますから。いつ別班が走るのかとよく分からないことが起こりますからね」と会場を盛り上げた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「俺たちの箱根駅伝」主演大泉洋「池井戸潤さんが二度と書けないと言ったほど素晴らしい」