ハリセンボン近藤春菜(2021年4月撮影)

お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(42)が14日、インスタグラムを更新。充実した休日の様子をつづり、幼少期の写真を公開した。

「わたしの梅雨入り完璧休日を見ていただきたい」と書き出し、「まず、朝はリロアンドスティッチ。40分後に国宝。その40分間で美味しい蕎麦ランチ。そして髪を切る。無駄な時間のない素晴らしいスケジューリング。自分でもあっぱれ」とつづり、休日の一日を公開。

続けて「リロアンドスティッチでは、わたしもオハナを想い、国宝では息つく間もない、あっという間の3時間。すべてがすごくて、人生を懸けたとか魂を込めたってこういうことなんだなと思い知らされたから、この作品を見て、易々とは言えないですが、わたしも映画に出たいです。映画というエンターテインメントに入りたい」と打ち明けた。「え?映画撮ってるじゃん?と振りが聞こえたから言っておくね。マイケルムーア監督じゃねーよ!」とツッコんだ。

さらに「映画は映画館で観るのがやはりいいですね。最近だと『かくかくしかじか』も見ました」と明かし、「映画を見ると自分の人生も考えるし、いい時間!」と思いを記した。

そして「最後の写真は藤の花を踊る幼少期のわたし。ばいばーい」とつづり、赤い着物姿で藤の花を持った日本舞踊を習っていた当時の写真を公開した。

この投稿に「最後の写真で爆笑を期待しましたが、かわいすぎてほほ笑みました」「無駄がない笑笑」「藤娘かわいい」「はるなさんは自分を満たすのが上手ですね!」などのコメントが寄せられている。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 近藤春菜、映画2本&ランチ&髪を切る充実した休日 藤の花を踊る幼少期の着物姿に「かわいい」