フジ退社の西岡孝洋アナ、古市憲寿氏のイジりにタジタジ「最高のタイミングで逃げた」
今年3月にフジテレビを退社した西岡孝洋アナウンサー(49)が13日放送のカンテレ「旬感LIVEとれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西地区)に出演。以前に共演していた社会学者古市憲寿氏(40)のイジりにタジタジとなった。
MCのフリーアナウンサー青木源太(42)から、フリーとなって初めてコメンテーターとしての番組出演であることが紹介されると、西岡は「まさかのコメンテーターでの出演で。メインの青木さんを横で見る…。アナウンサーとしては私が先輩なんですけど、フリーとしては大先輩なので、きょうは勉強させていただきます」とあいさつ。
すると、左隣にいた古市氏が「そんなに下手に出るんですか?」とツッコミ。西岡と古市氏は、「めざまし8」(フジテレビ系)で共演していたことから、西岡は「不安要素はここです。ここがぶっ込んでできますので」と古市氏を指し示した。
これに、古市氏は「本当に最高のタイミングでフジテレビを辞めたんですよ。今年の3月31日っていう、すごい最高のタイミングであそこから逃げてね」とイジった。
タジタジの西岡は聞こえないふりをして、右前方に座っていた小籔千豊(51)に「小籔さん、きょうはよろしくお願いいたします」と声をかけた。
小籔は「今いらっしゃる方々も、フジテレビで頑張ってはりますので、何が最高のタイミングやねん、って思ってはる方もいらっしゃると思います」と古市氏のイジりにツッコミを返し、青木も「左(古市氏)から攻撃されたら、華麗に右(小籔)に受け流すといいと思います」とアドバイスをして笑っていた。