益若つばさ、運動の代わりに「2時間風呂入ります」会場驚きも「肌きれいになって眠れる」
モデルでタレントの益若つばさ(39)が13日、都内でサッカー元日本代表の本田圭佑(38)プロデュースの新スポーツブランド「mgh」ブランドローンチ記者発表式に出席した。
本田とスポーツ体験やスポーツブランドに関するトークを展開。スポーツの経験はほとんどないといい、「激しい運動はほとんど向いていないと思います」と語った。それでも健康のために長時間入浴をしていると明かし、「2時間お風呂に入ります」と会場を驚かせ、「令和のしずかちゃんです」と笑いを誘った。
元々シャワー派だったが「3年前に仙骨を骨折して、いろんな治療で痛いことをしたときに、『人間は骨と血と細胞なんじゃないか』と思った」と健康に目覚めたと語った。続けて「ただきれいなだけじゃダメで、健康じゃないといけない。健康であることが美しさにつながると思った。骨折している時に唯一できるのが湯船に入ることで、それをやったら肌がどんどんきれいになってよく眠れるようになった。二郎系ラーメンとかよく食べますけど、体形は10代のころから変わっていない」と効果の大きさを語った。
本田からは「それはある種フィジカルトレーニングと一緒ですよ」と驚かれ、「もう長湯でいいんじゃないですかね。ほぼアスリートですよ2時間は」と笑われていた。