「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」のクリスマス点灯式に出席した、千秋(撮影・佐藤勝亮)

タレント千秋(53)が12日、インスタグラムを更新。コントユニット「ジョビジョバ」のメンバーで俳優の長谷川朝晴(53)との高校時代のエピソードを明かした。

千秋は、長谷川の写真をアップして「高校の同級生ハセ。ジョビジョバで俳優の長谷川朝晴くん」と紹介。高校時代からの大ファンであることを公言しているロックバンドTheピーズのライブに一緒に出かけたことを明かし、「まず最初にハセを誘うのは、高校時代のこんなエピソードがあるからです」と2人の親交について書き出した。

当初は長谷川のことを「友達の好きな人」として認識していたが、高校3年になって交流するようになり「そのうち、ハセと音楽の趣味が合うことがわかり、好きなバンドを録音したカセットテープを貸し借りしたりして、仲良くなりました」という。しかし「うちのクラスにハセが『藤本ー!これー』って持って来てくれるようになり、ハセ好きとその周り女子がざわつき、『なんで?』って悪口を言われたりしました」と青春時代らしい苦い思い出も。また、「その時のカセットテープの中身が『Theピーズ』です。その頃から、2人ともピーズに夢中です」と明かした。

「そんな友達と偶然同じ世界に身を置き、35年経って、今も現役でやっているそのバンドのLiveに一緒に行くの、エモくない?」と千秋。「みなさん、ハセをよろしくお願いします。色んなドラマに出てきます。応援してね」と呼びかけた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 千秋、同級生俳優との高校時代の思い出「女子がざわつき…悪口を言われたりしました」