ますだおかだの増田英彦(2025年2月撮影)

ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」が24日放送され、パーソナリティーの増田英彦(55)が吉田義男さんの追悼試合(27日、甲子園)の始球式に登板するにあたって意気込みを語った。

「過去オリックスの試合で始球式は4度経験しましたが、今回は15年ぶりで、甲子園は初めて。吉田義男さんは2年前に番組にゲストで来てくれました。そのとき、メモを持参して番組で話す内容を準備されていました。89歳ですよ」と、準備力に感服したことを明かした。

過去の始球式では思い通りの投球を見せられなかったため「今回は多摩川の河川敷でしっかり練習してきました。当日はストライクを取れるか、暴投になるのか、期待してください」。

増田は55歳にして「ファン歴55年」と豪語する阪神マニア。一方、相方の岡田圭右(56)はオリックスはファンとして知られる。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「多摩川の河川敷で練習してきました」ますだおかだ増田 吉田義男さんの追悼試合の始球式へ