「雲のやすらぎプレミアムマットレス2」体験型発表会に登場した優木まおみ

タレント優木まおみ(44)が13日、都内で行われた寝具メーカーイベントに登場。所属事務所「生島企画室」元会長で、ハラスメント問題により芸能活動を自粛中の生島ヒロシ(74)について「自覚をもってしっかり反省してもらいたい」と言及した。

生島は先月27日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「おはよう定食/一直線」を緊急降板し、芸能活動無期限自粛を発表した。同局は「TBSグループの人権方針に反する重大なコンプライアンス違反があったことを確認したため」としている。

優木は「私自身がそういうシーンを見たり被害を受けたりということは特になかったので、びっくりしたというところがありますが、無自覚だったとしても、傷ついた方とか、嫌な思いをした方がいたんだろうなと思うので、生島さんにとってみると、本当に自覚をもってしっかり反省してもらいたいなというのが率直なところ」と話した。

この件について所属タレント同士で話はしていないというが、「おのおの、個人としての芸能活動をそれぞれ頑張っていくということかな」と語った。

この日は、「雲のやすらぎプレミアム マットレス2」体験型発表会に出席。8月から家族でマレーシアに移住することを明らかにしており、10歳、8歳の娘の教育のためであると言及。「子どもの教育を、日本じゃなに国で数年間体験してほしい。いつか家族で海外で暮らしてみたかった」と笑顔で話した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 優木まおみが活動自粛中の生島ヒロシに「自覚持ってしっかり反省してほしい」所属事務所の元会長