小原ブラス、外国人タレントめぐる“スパイ疑惑”に「信じるか信じないかは…」
ロシア出身で、兵庫県姫路市で育ったコラムニストでタレント、小原ブラス(32)が13日までにYouTubeチャンネルを更新。自身をはじめ外国人タレントについて回る“スパイ疑惑”に言及した。
小原は「私、スパイ疑惑が出ていまして」と一部SNS上でうわさされていることについて切り出し、「外見がイケメン」「日本語がペラペラ」であることなどから、疑惑が持ち上がっていることに「ほめてるの?これ、怒ってええんか?」と複雑な思いを吐露。
しかしそんな疑惑を逆手に取り、「TOKYO MXの報道番組で『無くなって困る食べ物はなんですか?』と真剣な討論をした結果、私は『鈴カステラ』と言いました。みんな、これも国家の策略です。利権が絡んでいます」と笑いを誘った。
続けて「外国人タレントって全員スパイと言われる」と言及。放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏、お笑いコンビ、パックンマックンの「パックン」ことパトリック・ハーラン、モデルでタレントのアンミカらの名前を挙げ、そのうちデーブに関しては「スパイやと思う。『サンジャポ』でデーブ・スペクターさんだけ楽屋が無いんですよ。理由はメーク室から出ずに、みんなにずっと絡んでるから」と冗談めかして笑わせた。
続けて、小原は「信じるか信じないかはアナタ次第」。自身に関しては「『こいつスパイかも?』っていう目で見てほしい。その方が楽。俺も(発言は)適当やもん。今日言ったことと明日言うとることとちゃうねん」と話した。