第67回ブルーリボン賞授賞式で写真に納まる、前列左から安田淳一監督、大沢たかお、山口馬木也、河合優実、小泉今日子、入江悠監督。後列左から「ビターズ・エンド」の冨岡孝仁氏、吉永小百合、神木隆之介、早瀬憩(撮影・丹羽敏通)

<ブルーリボン賞>

第67回ブルーリボン賞(主催・東京映画記者会=日刊スポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)の授賞式が12日、東京・イイノホールで行われた。

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外国作品賞の「オッペンハイマー」を配給したビターズ・エンドの冨岡孝仁氏 「原爆の父」を題材にしたことで、多くの議論と検討を重ねた末の公開となりました。戦後80年となり、今作が平和について考える1つのきっかけになってくれればいいと思います。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「オッペンハイマー」外国作品賞「平和について考える1つのきっかけに」/ブルーリボン賞