ビートきよし(2024年2月撮影)

お笑いタレント、ビートきよし(75)のマネジャーが11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。

きよしが経営している横浜市中区福富町のカラオケパブ「スター☆場」を近く閉店する意向を示した。ただ”悩み”もつづっている。

マネジャーは「【重要】この所連日早く店に来て片付けています 何故連日かと言うと 当店スター☆場 4月頃に閉めようかと...ってか閉めます」と書き出した。そして「ですが昨年より 仲間の溜まり場なのかアジトなのか 楽しい場所になっており  辞めんなよ!! という声も多く 私...困っています」と続けた。

きよしは昨年12月下旬から一時入院。すでに退院し、同店に出ている様子を連日、Xに投稿している。マネジャーは「親方は入退院を経て 現在週3で透析しています 朝早い事が多く 毎日深夜まで店では体への負担が大きいワケです 店に立ちながら並行して芸能活動もあるので 大変だと思うのです 店を閉める理由は以上です」と閉店理由についてつづった。

ただ、迷いもあるようで「私が何を悩んでいるかって 多くの方からの 居場所無くさないで!! 少し店の規模を小さくすればイイじゃん!! という声があり... そうすべきなのか その方向へ頑張るべきなのか 一人悩んでいた訳です 皆さん どう思います?」と店の規模を縮小して継続する選択肢もあることを記し、問いかけた。

このマネジャーのポストを、きよし本人が引用。きよしは「どう思うってお前が借金して店を出せよ俺毎日出勤するから(笑)」とリアクションしていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 大物芸人経営のカラオケパブが近く閉店か マネジャー「週3で透析 体への負担が大きい」と投稿