9枚目シングル「運命の夏」ヒット祈願を行い、白蛇と大きな絵馬を手にする辰巳ゆうと

演歌歌手辰巳ゆうと(27)が10日、東京・蛇窪神社で9枚目シングル「運命の夏」ヒット祈願を行った。

同曲は1月29日に発売。10日付のオリコン週間シングルランキングで4位にランクインし、好調な滑り出しを見せている。「夏にぴったりな1曲で、自分の中で一番さわやかなラブソングになっている。この曲を通じて最高の夏を楽しんでもらいたい」と、早くも今夏へ向けてアピールした。

阪神ファンを公言しており、この日も「今年こそはAREしてくれるんじゃないかと思います」と報道陣へ猛アピール。「阪神の選手のみなさんにたくさん元気をもらっている。今年はそれに負けないように僕も頑張っていきたい」と話した。

今年から藤川球児監督(44)が就任。「藤川選手は小学生のころから見ていた選手。そんな選手が監督になられて、応援したい気持ちが強くなった。大好きだった選手でもあるので、もっと強く応援していきたい」と語った。

さらに、佐藤輝明内野手(25)についても「ドラフトで入られたときから日本の主砲として活躍する日を楽しみにしてきた」と熱弁。昨日の紅白戦で放った特大弾もチェック済みで、「かなり仕上がっているんじゃないかと思います」と期待を込めつつ「僕自身も『運命の夏』を、120メートルとは言わず、もっと飛ばしていきたい」と、自身の特大ヒットを誓った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 辰巳ゆうと「今年こそはARE」ヒット祈願で猛虎愛爆発「藤川選手は小学生のころから…」