ほんこん(2018年9月撮影)

お笑い芸人ほんこん(61)が4日までにX(旧ツイッター)を更新。2日のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演した際の、住田裕子弁護士の挨拶に「違和感」を表明した。

日本テレビ系「行列のできる相談所」など数々のメディア出演で知られる住田弁護士は、この日「ワイドナショー」に初出演。MCの東野幸治が、東大法学部卒、元東京地検検事、法務大臣秘書官などを経て弁護士に転身したという住田氏の経歴を紹介した。そして東野が「今日住田弁護士に、特にフジテレビのニュースをやりますんで、コメントのほうをよろしくお願いします」と話すと、住田氏は「女性の立場で、やらせていただきます」ときっぱり話した。

ほんこんは、この住田氏の挨拶部分について投稿したユーザーのポストを引用。「見てたけど違和感 女性の立場?男性弁護士が男性の立場からと言っていたら あぁ怖い」とつづった。そして「弁護士の立場でとがいいのでは メディアは、裏取りしてると SNSデマと腐してなかったかなぁ 知らんけど」などと述べた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ほんこんが“違和感”表明、有名女性弁護士の「女性の立場でやらせていただきます」初出演挨拶に