古市憲寿氏のXから

社会学者の古市憲寿氏が3日までにX(旧ツイッター)を更新。SNSやエゴサーチについて私見をつづった。

古市氏は2日の更新で、まず「SNS世論が混沌としているのは事実だが、政治的に『SNS規制』をしたり、表現の自由を抑圧するのは反対。僕の観察の範囲ですが、今の政治家はエゴサーチしすぎ。SNS見すぎ。まずは自分がSNSやネットから遠ざかったらいいのでは」と指摘した。

そして、続くポストで「ちなみに僕くらいになると、エゴサーチでは追えきれないくらい色々なこと書かれてるので、ネット世論は気にならなくなります笑」と述べた。

この投稿に対し「さすがです笑」「そーゆーとこがホッコリする」「著名人は色々と大変ですよね」「尊敬します」「古市さん強いなぁ」などとさまざまな声が寄せられている。

古市氏は1月31日放送のカンテレ情報番組「旬感LIVEとれたてっ!」内で「週刊文春は廃刊にした方がいい」などとコメント。その後Xでその真意を長文で説明し、論議を呼んでいる。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「文春廃刊論」の古市憲寿氏、ネット世論が気にならない”理由”明かす 「さすがです」と反響