「M-1グランプリ2024」決勝でネタを披露したダイタク吉本大(左)と吉本拓(ABCテレビ提供)

一卵性双生児のお笑いコンビ、ダイタクの吉本拓(39)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。「M-1グランプリ2024」で7位タイに終わり、感想をつづった。

ラストイヤーで初決勝も最終3組には残れなかった。弟の拓は「M-1ありがとうございました!! 美し過ぎて7位でした!嬉し悔し」とつづった上で「みんな違ってみんな本当に面白かった。15年間。M-1ありがとうございました」と感謝した。

そして「追伸」と添え「THEセカンドエントリー完了しました。ネタは死ぬ程あります。待ってろよ、ジジイ共!!!!」と結成16年以上の漫才師が対象の賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」参戦を表明した。

拓の投稿に対し「ウチの家族はダイタクの漫才に満場一致で満点を付けましたよ」「やっぱり次はザセカンドですよね! ダイタクの漫才好きです M-1お疲れさまでしたー」「勢いじゃなくノリでも変顔でも奇声あげるでもない 家族で見て笑えるしゃべくり漫才のお二人が1番面白かったです セカンド頑張って下さい」などと書き込まれていた。

◆ダイタク(吉本興業)2009年、一卵性双生児の吉本大と吉本拓(ともに39)が結成。ラストイヤーの今年に決勝初進出。2人の見極め方は左目の下に泣きぼくろがある方が拓、受け口な方が大。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 M-1・7位ダイタク、THE SECOND参戦表明「ネタ死ぬ程あります。待ってろジジイ共」