フジテレビ

歌手近藤真彦(60)が21日、フジテレビ系「上田晋也のトーク検定ランキング」に出演。スーパーアイドルとして人気絶頂期だったころ“白バイ主導”で移動した、驚きのエピソードを明かした。

この日、同番組では「ウソみたいなホントの話」というテーマで出演者らがトーク。MCの上田晋也が近藤に対し「マッチさんすごかったですもんね。ヘリコプターでこっち移動して…とかそんな感じだったんでしょ?」とアイドル時代のフル回転ぶりについて聞いた。すると近藤は「例えば当時、12月31日に日本レコード大賞がありました。レコード大賞、受賞します。そうするともう、ハイヤーに乗せられて、NHKホールの紅白(『NHK紅白歌合戦』)まで白バイ先導でしたね」と明かし、スタジオからは「え~」という驚きの声が一斉に上がった。

そして近藤は「パトカーと白バイが先導して、代々木からNHKホールまで信号が全部青。横断歩道に全部警察官が立っている。だから(レコ大会場の日本)武道館(東京都千代田区)から(紅白会場の)NHKホール(同渋谷区)まで数分で行くんですよ。今はもうさすがにないですよね」と続けた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 元スーパーアイドル、レコ大から紅白会場まで“白バイ先導“で移動した衝撃エピにスタジオ騒然