島崎遥香、さんまにかき氷の魅力をプレゼンするもかみ合わず…「打ち合わせしておけ!」
元AKB48の島崎遥香(30)が21日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。明石家さんま(69)にかき氷の魅力をプレゼンしようとしたものの、総ツッコミを入れられる事態となった。
番組では、「さんまの小耳に挟ませたいこと」として、かき氷の魅力にハマっているという島崎が「冬こそかき氷! かき氷を食べたら、さんまさんももっと明るくなります」とのテーマでプレゼンをすることに。
1年間で食べるかき氷について「100杯は超えている」と話す島崎だが、さんまが「どういうかき氷が好きなの?」と聞くと、「やわらかめが好きです」と少々微妙な返答に。
スタジオの共演陣から「(かき氷は)だいたいやわらかい」と言われ、さんまも「このテーマ、ほんまに自分が言うたん?」とツッコミを入れる。
「そもそも、なんでかき氷が好き?」との質問にも、島崎は「なんでしょうね…?」と返答。さらに、「どうして冬におすすめなんですか?」と問われると「どうして…?」と首をかしげた。
見かねた山崎香佳アナウンサー(27)が「冬の方が、コアな人に向けたメニューがあるんですよね?」と助け舟を出すも、島崎は「なんだろう…?」とピンとこない様子。かみ合わないやりとりに、さんまは「打ち合わせしておけ!」と再びツッコミを入れた。
それでも、島崎はおすすめのかき氷専門店を訪れてリポート。1度に必ず2杯は食べることや、体の冷え対策に温かいお茶を持参し、氷が溶けないうちに素早く食べ進めることなどこだわりを明かし、「かき氷屋さんに2、3人で来て、しゃべりまくっている人を見るとイライラします」と笑わせていた。