宮世琉弥、北欧の国への憧れ語る「海とか山とか岩とか…」1月から新ドラマ「問題物件」出演

「問題物件」に出演する、左から内田理央、上川隆也、宮世琉弥（撮影・鈴木正人）

俳優宮世琉弥（22）が21日、都内で行われた「フジテレビドラマライブ　2025・冬」制作発表会見に出席した。

同局系1月期ドラマのキャストが勢ぞろいするイベントで、出演する「問題物件」（水曜午後10時）の見どころなどを語った。

自殺や失踪など、不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、自身を“犬”とうそぶく主人公とお人よしのヒロインが解決していく不動産ミステリー。宮世は不動産屋の室長・大島雅弘を演じる。「事故に遭って車いす生活で家に引きこもっている。カルト系のものが大好きで、幽霊だったりが絡む物件に好奇心がある」と役柄を語った。

イベントでは北欧旅行に興味があると明かされ、「アイスランドがすごく景色がいいってYouTubeが言っていたので、行ってみたい」と語った。ドローンで空撮した映像でアイスランドに興味を持ち、「海とか山とか岩とか見たいなと思いました」と話した。