ミッツ・マングローブ(2023年10月撮影)

タレントのミッツ・マングローブ(49)が16日、自身のインスタグラムを更新。歌手の中森明菜(59)が復帰後初めてパーソナリティーを務めた、ニッポン放送「中森明菜のオールタイムリクエスト」について言及した。

同番組は、中森の楽曲を、リスナーのリクエストやメッセージとともに紹介。昨年はミッツとフリーアナウンサー垣花正が出演し、明菜からは音声コメントが届いた。今年は自らパーソナリティーとして番組に参加した。

ミッツは15日に放送された、同局特別番組について「昨晩の『中森明菜のオールタイムリクエスト』。リクエスト総数が1万件近くだって!」と驚いた様子。「電リクセンター。オペレーターの皆さんが、鳴りやまない電話を取り、受話器を片手にリクエストやメッセージを走り書きする前でのんきに自撮り…」とつづり、オペレーターの慌ただしい現場をバックに自撮りをした写真を掲載した。

「現場の熱気とリスナーの熱量が交差する様は毎回ホントに感動を覚えます」とした上で「パンク寸前の回線をくぐり抜けて電話が繋がった人、何度もトライしたけど繋がらなかった人、メールで熱い想いをしたためてくれた人。かからなかった曲がほとんどだったかもしれませんが、皆さんどうもありがとうございました。明菜さんご本人にも、その『Desire-情熱-』は確実に伝わっているはずです」と感謝を記した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 ミッツ・マングローブが中森明菜ラジオ番組裏側明かす「鳴りやまない電話、パンク寸前の回線…」