【THE W】麒麟・川島明、生放送開始3分でまさか他局番組名ぶっ込み「出すな!」ツッコまれる
女芸人NO・1を決める「THE W 2024」決勝が10日、日本テレビ系で午後7時から生放送された。
審査員で登場した麒麟の川島明(45)が冒頭、いきなり他局の番組名を切り出した。生放送開始3分後、川島は審査員席で「ファイナリストの顔を見てて、はじめましての方が多くて。3年目4年目の方が多いということで、すごい人を見つけたら、すぐ『ラヴィット!』に連れて帰りたい。明日もありますんで」と宣言。MCのフットボールアワーの後藤輝基から「『ラヴィット!』の名前出すな!」とツッコミが入った。
川島はTBS系「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)のMCを務めている。
決勝に進出した12組は足腰げんき教室、エルフ、おかずクラブ、河邑ミク、キンタロー。、紺野ぶるま、忠犬立ハチ高、にぼしいわし、ぼる塾、もじゃ、やました、レモンコマドリの12組。
決勝は4組ずつ3ブロックに分けて行い、審査員6人と国民投票枠を含めた1票も加えて審査。各ブロックで勝ち残った3組で最終決戦を行う。決勝のMCはフットボールアワー後藤輝基と黒田みゆアナウンサーの2人が届ける。
「THE W」では17年に第1回が行われ、初代王者にはゆりやんレトリィバァが輝いた。その後、第2回で阿佐ケ谷姉妹、第3回で3時のヒロイン、第4回で吉住、第5回でオダウエダ、第6回で天才ピアニスト、第7回で紅しょうがが優勝している。8度目の大会は過去最多の903組がエントリーした。優勝賞金は1000万円。