タレントでフリーアナの三島ゆかりが第２子妊娠を報告、第１子出産後に流産したことも明かす

三島ゆかりのインスグラムから

タレントでフリーアナウンサーの三島ゆかり（38）が9日、ブログを更新。第2子を妊娠したことを報告した。

三島は「現在息子が2歳7ヶ月となりましたが、この度また新たな命を授かることができました」と報告。妊娠15週以降の安定期に入ったタイミングではなく、「22週の壁」と呼ばれる、流産と早産の境目を超えてから報告した理由を説明する中で、第1子出産後に「実は一度妊娠し、流産しています」と告白した。

「流産したのは初期でしたので、原因はわからないけどママが何か悪いことをしたわけじゃないよってお医者さんも助産師さんや看護師さんもみんな優しい言葉をかけてくださいましたが、とてもショックは大きかったし身体的にも精神的にもしんどかったです」と当時を振り返りつつ「またこうして妊娠することができて、まだまだ出産するまで不安はたくさんありますが、38歳の高齢出産頑張りたいと思います!!」と意気込みをつづった。

三島はレースクイーンやグラビアアイドル、タレントとして活躍し、TBS系「あらびき団」、日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」に出演。21年4月に結婚を発表。22年5月に第1子男児を出産している。