堀江聖夏のXから

チャイナドレス姿で瓦割りをする動画が話題となったフリーアナウンサーの堀江聖夏(みな=31)が、9日までにX(旧ツイッター)を更新。過去にいじめを受けた経験を明かした。

堀江アナは「小学生の頃、私は芸能活動を始めたことで目立ち 同級生からいじめを受けていました」と告白。「机や椅子が隠され、休み時間には無視される日々。心が折れそうになったとき、祖母が『ポジティブ、ポジティブよ 学校に行って自分の好きなことをして過ごせばいいのよ』と励ましてくれました」と、祖母に支えられていた当時を振り返った。

さらに、「その言葉に支えられ、空手や絵に没頭することで、自分の“居場所”を見つけました。“居場所”って自分で見つけられるのよ」と、空手などに励むきっかけとなったことも記した。

現在はSNSのプロフィル欄に「日本一、強いアナウンサー」などと書いており、空手の剛柔流黒帯の実力を生かし、特技の瓦割りの動画をXにアップして話題になっている。

「当時、からかわれた、ふくらはぎの筋肉も今では瓦割りで10枚を割る力の源です(笑)」と、いじめられた悔しさもバネに。自らの経験をもとに「いじめに悩んでいる皆さん、自分の好きなことに集中し、楽しいこと、笑えることのできる仲間や居場所を見つけてそれを強みに変えてください。必ず未来は明るく開けます」と呼びかけた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 チャイナドレス姿で瓦割り話題のフリーアナ、芸能活動きっかけにいじめ受けた小学生時代を回想