三谷幸喜氏「ずーっと松本のことを考えてました」」安住紳一郎アナ「一瞬、緊張が走りましたよ」
脚本家の三谷幸喜氏(63)が16日、総合司会を務めるTBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)に生出演し、思わせぶりな発言で安住紳一郎アナを動揺させた。
三谷氏は番組ラストで安住アナから「三谷さんがどうしても言いたいことがあるということで」と振られると「僕はこの1週間ずーっと、松本のことを考えてました」と切り出し、安住アナを「はあ」とうならせた。
三谷氏は続けて「やっぱりダンプ松本、最高ですよ。Netflixの『極悪女王』全部見ました」と話すと、安住アナは脱力したように「そうですか」と相づち。三谷氏は「ゆりやん(レトリィバァ)さんがやっているんですけど、ダンプ松本を。本当は似てないんだけど、だんだん似てくるんですよね」と熱弁を続けると、安住アナは「一瞬、緊張が走りましたよ」とあきれ気味に笑った。
その後、CMクレジットが入ったタイミングでも三谷氏は「ライオネス飛鳥も良かったですよ」と続けると、我に返ったように「大丈夫?」と確認。安住アナは真顔で「大丈夫です」とうなずいた。