梅宮アンナ(2023年12月撮影)

ステージ3Aの乳がん闘病中のタレント梅宮アンナ(52)が15日までにインスタグラムを更新。7日に右胸の全摘手術が無事に終了し、退院したことを報告した。

梅宮は「皆様本日無事に退院しました 皆様暖かいお言葉ありがとうございました」と退院を報告。続けて「自宅に帰ったらサプライズが」と「WELCOME HOME」と文字がかたどられたバルーンや、カラフルなバルーンが飾られた自宅の写真を披露した。梅宮は花束を手に笑顔を見せ、退院の喜びをうかがわせいる。

続けての投稿で「今の私は、手術からは身体が硬直していて、自宅に戻っても決して爽快な気分ではないと感じています。今回の出来事は、珍しく、頭がついていかなくて。。 大体すぐに飲み込めるタイプですが、珍しく、頭、精神、身体バラバラみたい だから少しいつもと違う感覚かな」と打ち明けた。「退院して、コレで終わりではないので、まだまだ山登りは高く、ゴールにはまだまだ先は長いから。登山中に山小屋で、手術をして、外にやっと出て、高い高い山を見上げている。まさに今そんな自分です。この高い山を登るのかぁってそんな心境です」と吐露した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 梅宮アンナ、全摘手術終え退院を報告 花束を手に笑顔も「ゴールにはまだまだ先は長いから」