村西とおる氏、松本人志への記者会見求めるメディアを痛烈批判「恥を知れよ、鼻クソども」
AV監督の村西とおる氏(76)が15日までにX(旧ツイッター)のサブアカウントを更新。ダウンタウン松本人志が「週刊文春」側への訴えを取り下げ裁判が終結した件をめぐり、松本への記者会見を求めるメディアを痛烈な表現で批判した。
村西氏は「『記者会見で説明すべし』と松本人志氏に言うメディア。どうせ会見しても偏向報道のコタツ記事か、情弱なコメンテーターの局の台本の批判にあうだけ」と書き出し、「いつまでもそんな餌を与えて貰えると思っている甘えん坊どもめ」などとし、「恥を知れよ、鼻クソども」とつづった。
また別のポストでは「松本人志氏に、この先最高裁まで争い5年をかける覚悟があっても、図らずも道連れとなり休業やむなきの後輩たちを思えば、断腸の思いでの『提訴取り下げ』の苦しい胸の内、痛い程わかる。なのに『何故提訴を取り下げた』の無慈悲なヤジ。文春砲に染められた情弱者どものセカンドレイプの酒気帯び運転」とも書いた。
これらの投稿に対し「ナイスですねー」「説明責任があるのは文春の方です」「正論すぎます」「各ワイドショーでコメントした芸能界の皆さん謝罪会見したら?」「馬鹿の一つ覚えの会見希望 何の義務もなし」「本当に会見なんてする必要全くないですよね!記者会見を開いた所で喜ぶのは、ゴシップ会見に群がる時代遅れの古参芸能リポーター」などとさまざまな声が寄せられている。
村西氏はこれまでこの件をめぐり一貫して「週刊文春」側の報道姿勢などを批判し、松本を支援、擁護する内容の発信をSNSで続けるなどしてきた。また「ありがとう、松ちゃん」応援委員会発起人となり、8月には同委員会の著書として「ありがとう、松ちゃん 松本人志問題をぶった斬る!」を出版している。