磯村勇斗、海外撮影、しずおか映画祭プロデュース…挑戦したご褒美は「四つ葉のクローバー」
磯村勇斗(32)が8日、都内で行われたVOGUE JAPAN主催「THE ONES TO WATCH 2024」受賞記者会見に登壇。自分にご褒美をあげるとしたら? と聞かれ「四つ葉のクローバーとか…」と答えた。
「THE ONES TO WATCH 2024」は、今年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機、飛躍を迎えるなど多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を称える特集。
磯村は、韓国のグループ2PMのオク・テギョン(35)とダブル主演したNetflixシリーズ「ソウルメイト」の撮影を日本、韓国、ドイツで行った。さらに4日には、故郷の静岡県沼津市で主宰・プロデュースした「しずおか映画祭」を開催。「今年は海外で撮影したり、自分がプロデュースした映画祭が無事、終わったこととか、新しい挑戦がすごくあった、刺激のある年」と、この1年を振り返った。
代表質問で、自分にあげたいご褒美は? と聞かれると「えーっ…何ですかね? 普段、自分にご褒美をあげる人ではないので、なかなか思い付かない」と考えた。その上で「何か、珍しいものが欲しいですね…四つ葉のクローバーとか」と言い、笑みを浮かべた。