日向坂46石塚瑶季&宮地すみれ「なんだかエモかった」映画共演で振り返った2期生は
日向坂46石塚瑶季(20)宮地すみれ(18)が26日、都内で、主演する映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(熊切和嘉監督)公開記念舞台あいさつに出席した。
同作は映画初出演となる日向坂46の4期生メンバー全員が出演する青春群像劇。修学旅行で東京にやってきた11人の個性的な女子高生たちが、東京の全部を楽しむため、大都会を駆け巡る姿を描く。正源司は池園優里香を演じる。
同作にはアイドル有川凜として2期生の小坂菜緒(22)が出演。石塚は「台本見るまで誰がやるのかを知らなかった」というが、実際に台本には「小坂菜緒さんと書いてあってビックリ!」したという。
「実際に、小坂さんに憧れて日向坂で活動させていただいているので、なんだかエモかった」と振り返った。一緒に撮影することはなかったが「差し入れをいただいて、その後の撮影が楽しかった」と話した。
実際の映像を「いや~。アイドルだなって!」とまるでおひさま状態。「同じグループで活動しているけど、まとっているオーラが違うというか、ありりんであったけど、やっぱり、小坂さんてかわいいなって」とデレデレ。
宮地は「私も、小坂さんに憧れてオーディションを受け日向坂になったので、その時のことを思い出した」という。「小坂さんの輝きを見て、同じ景色を見たいと思ってここに来たという初心を思い出しました」と語った。
その後、ステージ上で熊切監督そっちのけで小坂トークで盛り上がり、結局「かわいかったね!」で全員一致となった。
熊切監督は小坂に「アイドルとしての面ともう1歩踏み込んだところの使い分けをお願いした」とし、「上手な方なので、うまくいきました」と話した。
正源司陽子(17)石塚瑶季(20)小西真菜実(20)平尾帆夏(21)平岡海月(22)竹内希来里(18)宮地すみれ(18)山下葉留花(21)熊切和嘉監督(50)も登壇した。