日向坂46正源司陽子、さまざまな感想に「あたたかい気持ちになっています」と感謝
日向坂46正源司陽子(17)が26日、都内で、主演する映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(熊切和嘉監督)公開記念舞台あいさつに出席した。
同作は映画初出演となる日向坂46の4期生メンバー全員が出演する青春群像劇。修学旅行で東京にやってきた11人の個性的な女子高生たちが、東京の全部を楽しむため、大都会を駆け巡る姿を描く。正源司は池園優里香を演じる。
「無事公開日も迎えられてうれしいです。早速いろんな感想もいただけてあたたかい気持ちになっています。ありがとうございます」と感謝を述べた。
公開日となった25日は、面ガーそれぞれが各地へ赴いての舞台あいさつを実施。地元大阪へ舞台あいさつに参加した正源司は「昨日大阪で舞台あいさつでしたが、それこそ地元の親が来てくれて」と明かし、「気付かなかったけど後から連絡が来て幸せでした」と話した。MCからどんな感想だったかを聞かれると「みんな、かわいかったって」と話すと笑顔を見せた。
「高校生の等身大の私たちがトラブルに巻き込まれながらも成長していく姿をみて、みなさんに感動と希望と勇気をお渡しできたらいいなと思っています」とメッセージを送った。
藤嶌果歩(18)石塚瑶季(20)小西真菜実(20)竹内希来里(18)平尾帆夏(21)平岡海月(22)清水理央(19)宮地すみれ(18)山下葉留花(21)熊切和嘉監督(50)も登壇した。