54歳レジェンド女子レスラーが痛恨勘違い「アジャ引退」で「泣いちゃった」に本人も降臨
プロレスラーの井上貴子(54)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。「アジャ」引退に反応した。
「あーーあ 泣いちゃった」と書き出し、ハッシュタグで「#アジャ引退 #ややこしいな #アジャ違い」と打ち明けた。
ロッテ井上晴哉内野手(35)は22日、球団を通じて今季限りでの現役引退を発表。180センチ114キロの巨漢から「アジャ」の愛称で親しまれていた。
一方のプロレスラー、アジャコング(54)は全日本女子プロレスなどで活躍中。本名は宍戸江利花(ししど・えりか)で165センチ、108キロの体格を誇る。アジャコングはロッテ井上の愛称「アジャ」を公認している。
アジャコングは、井上貴子の勘違い投稿を引用し「あらま すまんのお……笑笑 てか、そんな事決めたら、だっことかには先に伝えるよね……笑笑」「みんな心配掛けてごめんよぉ」などと投稿していた。
井上貴子の勘違いについてXでは「そっちのアジャか でも一瞬焦るよね」「しかも、ご本家のアジャ様が公認したアジャさんだから余計にややこしいですよね 私はどちらのアジャさんもよく見てるので、どっち!?ってなりました」などと書き込まれていた。