【第5週のおむすび】翔也から、なぜいつも寂しそうな顔をしてるのかと聞かれた結は語り始める
日刊スポーツ_芸能 2024年10月26日 08:15:04
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)は、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。主題歌はB’zの「イルミネーション」、語りはリリー・フランキーが務める。
■第5週「あの日のこと」 翔也(佐野勇斗)から、何故いつも寂しそうな顔をしてるのかと聞かれた結は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、聖人と愛子は理髪店を営んでいて、セーラームーンが大好きだった結はその絵を描いたり、扮装(ふんそう)をまねたりして、姉の歩にセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。ところが1995年1月17日の未明、大きな地震に結たちは遭遇し、慣れ親しんだ自分の家がつぶれてしまったのを目の当たりにした。
情報提供元: 日刊スポーツ_芸能